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2014年04月22日

魚との初接点。



私のやるトラウトに限らず
およそ釣りと名が付けば共通点となるのが針(フック)になります。

言わずと知れた魚とのファーストコンタクトは
ルアーでもフライでも生エサでもなくフック。
おのずと考えればキリがなく市販されている針だけで何種あることか。。。^^;

その初期動にも様々な特徴があり掛ける段階に特化した(させた)モノ
とりあえず掛けた後の「バレにくさ」に重点を置いた物やら様々...。

何とか楽に掛け、そして獲り込みたいがために
幾年ものあいだ自分なりに、あれやコレやと試行錯誤。
気付けば一般に出回っている針は全てと言ってよいほど試してきました。

使用頻度の高いプラグの場合。。。
小渓の要となる♯12~14番
川幅のある渓流、及び本流域で使用する♯10
大型を狙ってのド本流にて使用する♯8番

それ以上の番手は利根大堰に代表される釣りで使用した事はありましたが
今では使うこともなく我が家の不良在庫となっております^^;

私の知る限りで言ってしまえばメーカー別で
有名どこで語ればSTシリーズのオーナー針
肩を並べる、がまかつのハイパーシールド
そして成長著しいバンフック。

トラウト業界限定でいくとDコン純正スミスフック
同じく業界内ではITO純正エキスパートフック。
大企業ならではで研究費に時間と資金を落としたダイワのサクサス。
ある程度、覚えのある方であればこんなところでしょうか...。
(カンツリストとなると無限大に広がりますが^^;

困ったコトにミノーのフロントに自身が装着するトリプルだけでも
未だ「これさえあれば」と言えるフックは存在しないのです。

感覚的なモノで統計は出ていないのですが
小渓で14番ではST11・12番手ならばイトウクラフト純正♯12番
ほぼ悩まずコレで今の自分では「とりこぼし」はないだろう的なフック。

10番であれば僅差でスミスDコン純正フックかバンフック社。。。
毎年のように困るのが♯8番の選定ってなことを数年やっております(;一_一)

これは一つに8番手を使用する利根川において
シーズン全般そもそも掛ける回数が少ないというのが大きな理由と分析。

そうなってくると自身の感覚の基づき
針先などをチェックして、これはロスなく刺さりそうだという憶測に頼らざるを得ません。

しばらくは単価も安いこともありスミス純正8番を多用していましたが
何故か12番・10番共にコスパも優秀なDコン純正ですが
8番手になると急に落ちると感じるのは私だけでしょうか。

そこにブツけるのは単純に刺さり優先でのST26ですが強度に不安がある。
線径が太くなるからこそ針先が乗ったあとに
フトコロまで刺さるという期待のサクサスDAIWA。

場が場なだけに一本あたりは高価なれど一本を「獲る」ということには換えられない.....
各釣り種問わず定評あるガマのハイパーシールドとなるのか。

しかし過去にも書いたことがあったが
たとえ箱から出した新品であっても納得できなければ
更に交換してしまう豪快な自分とは裏腹に
何気に一本あたりの単価を、しっかり計算している小市民な私。

そんな悩みの種(♯8)に一つの光が差し込んだのは一昨年だったろうか。
これはスレた利根にどうだろうと購入したアンリパのジョイントミノー
それに装着されていた見慣れない形状の8番フック。

ジョイントミノーの「それ」という性能は問わず
俄然、気になったのは、その純正として装着されていた針だった。
ならば製作者に近い人物に聞けば良いという単純明快な考え。。。

某氏に連絡すると「知らねぇ~よ」との返事。
それでも食い下がると社に聞いてくれるとのこと。。。
折り返し聞いた答えは......


魚との初接点。


何とか手に入るぢゃん!?

楽に手に入れたいが為に某氏に相談。
しかし、そこは商売が絡んでいるのは明白で返事はイマイチ^^;
仕方がないので自力で手に入れるしかないと大幅な大人買い
(ちなみに一本あたり単価は今現在72円

けれども最大の問題は数を掛けていないが為に強度は未知数。
全てのミノーに装着するつもりではあるが
掛けたは良いけれど獲りこめないというオチはいらぬ(¬_¬)

===============
ね...眠い...眠すぎる.........(〃_ _)

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↑ それでも更新できるのはクリックドーピングの効果デス^^;
そんなワケで内容が支離滅裂になっているのは御愛嬌(;一_一)
好評ならば近いうちにシングルフック編を。。。
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3.11追悼の意
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この記事へのコメント
私も渓流域では#14がST-11で#12がイトクラのフック使ってます(^^)

#10と#8は…一応ST-36で#6以上のはST-46って感じですね。
もち選んだ理由は…1本単価のコスパ(笑)
てか、地元の店はフックのバリエーション少ないんで、いつでもすぐに手に入る物を選ぶようにしてたり…。


フックの耐久テストにピッタリな魚いるじゃないですか!?
ジャパニーズボーンフィッシュ(*´艸`)
Posted by red-kouji at 2014年04月22日 10:37
何となく参照してみれば大台突破koujiさん おは^^

>私も渓流域では#14がST-11で#12がイトクラのフック使ってます(^^)

ほぉぉ?気が合うねぇ?(笑
今のイマでもST11の刺さりは認めているけど伸ばされたコトがないのさ。。。
伸ばされた時には「もう遅ぇ」って事で今現在は在庫ナッシング。
今期あたり玉砕覚悟で限界値探ってみるかね。。。
何て言ったって唯一飛んできたフックで天然ピアス穴空けてくれたフックだからね(笑

>#10と#8は…一応ST-36で...

10番で対峙する相手に36かぁ。。。
もしかしたら食わず嫌いなのかもね^^;
大物釣り師は黙って36使うもんなぁ.......

純正で起用されていた36が4ケース分位あるよ。
いっそ、いつだか送った時に一緒に送れば良かったねぇ^^;

>ジャパニーズボーンフィッシュ

今期はヤツの顔は見たくない!凸(`◇´メ)
毎度毎度。。。ナンだんだよ、あの、たらこ唇(爆
まぁ...彼らも望んでニゴイとして生まれてきたワケぢゃないけどね^^;
Posted by yokazeyokaze at 2014年04月23日 09:28
こんばんは。
バーブレス派の私はSTBL-1.56BC推しですが、最近トレブルフックを使う釣りをしていないどころか、釣りに行ってないです。
渓流でネイティブやっている人の評価はどうなのでしょう?
Posted by izumi at 2014年04月24日 00:43
izumiさん こんにちは^^

>バーブレス派の私はSTBL-1.56BC推しですが...

私も一時はバーブレス派に属したコトがありまして....
だったらバーブを潰す手間を省き当時に1.56を大量購入。
驚くほどバラしまくって未だに残る不良在庫となっています^^;
相性が悪いのでしょうね。。。

>釣りに行ってないです。

ははははっは!!
私と一緒ぢゃないですか!?

.....って笑っている場合ぢゃないや(¬_¬)

>渓流でネイティブやっている人の評価はどうなのでしょう?

当然、同行した時やら釣りハナシでは使用フックも出てきます。
が.....薄い記憶では聞いたことがないですね^^;
Posted by よかぜ at 2014年04月24日 07:51
 
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