累計25時間釣行のゆく末
明日は始業点検があるため出社。
よって2019GWは本日をもって終了となります。
当初は釣行があれば内容はともかくupしようと思っていたのですが
あまりの内容のなさに連日更新は見ている方が飽きるだろうと断念。
以前、ここに記した通り5/2の釣行は全面的に休み。
翌3日は引っ込みがつかずの利根とし
昨日にあたる4日・本日と利根と.....
結果、初日を除く釣行日は全て利根川本流。
一切釣行ナシだったのは1日だけという内容になりました。
この様な異例な事態になったのは
GW中に限らず良きGWになるための条件として4月初旬の呼び水が皆無だったこと。
それにより中でも利根川が壊滅的状況には陥らないだろう予測。
また同条件だったとしても利根専用タックル一新により
選択枝の優先順序で利根が上位にきていた事も一因となっています。
ここまで集中的に打っていれば連休中に一本は何とかなるとの
楽観的な予想をしておりましたが。。。
推計25時間の利根釣行において.....
手にしたのはコレだけと破滅的な惨敗で〆てしまいました。
事前の呼び水皆無の状況下で利根鱒が居なかった...
もしくはGW中としては極端に少なかったという推測は置いておいても
例年と大きく違うのは本命以外のバイトすら著しく薄かったこと。
ニゴイアタックに始まり状況が上向きであればマルタ。
これが連発してくると翌日あたりに本命の軍団が現れるというのが私の感覚。
そのいずれもなく4/29の正体不明バイト
そして魚類では活性が見込める本日のBASSがGW25時間中の結果という...
散々悪い条件は経験してきましたがコレほどまで
チェイス・バイト以外にも河そのものの生命感のなさは初めてかもしれません。
目の前の釣果のみならず
未来を見据えた新しいヒントを求めての集中利根修行でしたが.....
GW中に学ぶ場面は何とゼロ(〃_ _)
来期GWは組み立てを考え直さなければなりませんね^^;
ちなみに累計25時間中に感じる水位変動も0回でした。
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