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2019年12月08日

Spectra



...あまり更新頻度もなく禁漁期とはいえ書けるモノは結構あります。
ないモノと言えば「書く気」がないといった所になるでしょうか(;一_一)

どれにしようか...といった場面ではありますが.....
『私の目を見ながら真っ直ぐ向かっている知らぬ男』は長くなりそう.....

年が明けたら書こうとしていた来期の展望計画に絡む
新製品の話としましょう。。。


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珍しく来期各部門の方針は決まっていて
(小規模本流・本流・ど本流・湖
実際に方針に向かい様々なアイテムは購入済みとなっている師走。
その頑なまでに決めた筈の来期計画にヒビが入る様な発表があった。

根本的な方向性・技術力と純国産に拘るモノ作りの姿勢
メーカー的には好きな部類に入るブランクメーカー「天龍」

実際に古いところではシェリー50UL
本流域ではRZ65ML
RZS71MLにRZS82Mを持っている。

しかし各場面の第一線としてはM&Nシリーズに譲り
気が向いた時に使用するという頻度となっている。

それは一部の人間にとり良い意味でも悪い意味でも
汎用性を基調とするという特徴があるからだ。

極一部のロッドでは設計者自身がピーキーな竿と表現し
ハマる人は嵌まると謳っているが少なくとも私はソレをロッドに求めている。

ただ仮に設計者本人が経営者兼だったとしたら
もしかすると更に使い手を選ぶメーカーとなっているのかもしれないと思えるフシもある。

そんな見方をしているテンリュウから通常モデルは全面リニューアルとし
スペクトラには追加モデルが投入されるという。

Spectra





もちろんNEWレイズの610に77にも目が行くが
私が「押し切ったなぁ」と感じたのはスペクトラ77
この7ft7inにしてパワーMMHであり
リアグリップが82Mと同一の315mmというのにも注目。

Spectra

ルアーウエイト上限が25gとしながらもティップは1.6mmとしている。
結構バット・ベリ-はしっかりしているがティップは良く入りそうなイメージがある。

未だ年も明けぬ今に言う事ではないが
もし来期の利根においてTs77の使用を前提とした戦略にて
連続シーズン坊主ともなれば投入を考えなければいけない事態になるのかも.....


次回は勢いで導入したTS77があったからこそ
今期、企画倒れとなった利根川中流を焦点とした戦略とTSを使った来期の話を。。。





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