獲れるのか? ~8/13釣行
さて...本日は8月の22日...
最後の釣行記事は盆休み初日である11日の出来事でした。
そして、あまりに悔しいので同行程を一日空けての
13日に予定を変更し釣行いたしました。
.....ですが約10日も前の事なので
釣行画像を見てもイマイチ思い出せない部分もありまして...。^^;
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この日は前日に倶楽部「渡良瀬人」のメンバーと時間を合わせ夜明け前に合流。
普通の話の流れからいくと同釣となるところなのだろうが.....
遊び道具を彼に渡し彼は彼の渓へ.....私は私の流れへと散った。
本流域ならば前後に構えても正解の筋を探った方が本命を獲る事ができる。
しかし小渓域となれば気配というプレッシャーが邪魔をし
よほどの事をしない限り後攻にチャンスはないに等しいと考える。
さらに欲しいと思えば大型の影を確認後2時間は平気で場に張り付くワタクシ夜風。
つまり遊びたければ断然複数の同釣が楽しいが
本気で獲りたければ絶対に独りの方が気を遣わなくてすむ。
それを察したのか、それとも同じ考えなのか
お互いに一切の「同行」という言葉は出なかった。
上記の通り、向かう流れは2日前と同じ渓
見つけてあるのは尺山女魚に小渓での目標である35cm山女魚
これを見ている皆さんは条件の良い朝一でドチラを狙うだろうか?
私は尺の居る場に通じる入渓口を目指した。
その理由は場面場面で自身の考えを綴るとしましょうか。。。
現場近くに駐車し、ちょいと厄介な入渓。
水量的には可も不可もなく2日前と同等に見えた。
しかし異変に気が付いたのは水温を計る前の流れへの第一歩。
水温を計るまでもなくウェーダー越しに温いのが判る。
夜明け直後...上流域で冷やされたはずの水温23℃...
どこをどう計算しても大型が口を使う好条件は思いつかない。
しかし現場を前にし見切れるほど私は上達していない。
それに、この日は何が何でも8時半までに自宅に帰らないといけない事情があった。
もし水系そのものを変更し9時過ぎにでも帰宅したならば.....
片方を漏れなく記入してある離婚届けを見る事になるだろう(-_-#)
条件悪で自身にできる事は、たった一つ。。。
居るとは分かっている大型の口先に極力ミノーを近づけること。
書き出したらキリがないが実際の付き場.....
そして口先から半径30cm以内にミノーを通す事ができなければKO。
更にエサ師の如く、より多い時間、魅せることが出来なければならない。
そんな事ができりゃ苦労はねぇ~ョ。
もう一つ言ってしまえば見切られてもいけない(¬_¬)
この条件を満たすのはインジェクションを越す素材であるバルサ製。
もしくは発砲樹脂製となってしまうのである。
そこで本日持ち込んだのはプラ製ではなく両方
バルサ製バラッド50sと発砲樹脂製ハイブリットであるDROPS前々のプロトだ。
To be continued.....。
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