自分、不器用なモンですから...。
先日、生まれて初めて購入したスピナーですが...。
若干ながら興味が出たのは釣果云々とかではなくセルタを調べるうちに
なんというのかノスタルジアちっくな所に感化したから。。。
それなら昔ながらの砥げるフックも「そのままに」との考えもありましたが
実際に手に取ると新品なのに刺さる気がしません。
とりあえずセルタに手慣れた不運な購入同行者に交換手順の
コツというかキモは教えてもらっていたのでイマドキの針に交換。
いざ、いつものリングの交換の延長くらいの気持ちで始めましたが
実際にやってみると、どの場面でも腕が一本足りないんぢゃね?って感じ。
何しろ自称「彩の国一の不器用者」ですからねぇ。。。
いやいや。。。ワタクシ初めて知りました。
人間あまりにも些細な失敗を繰り返すと「大笑い」してしまうんですね^^;
1cmにも満たないピンをプライヤーで摘まむ度にピンっってアンタ!
やり方的には初めてスピナーを手にした人間に語ることはなく
テキト~に検索でもかけりゃ出てくるかと......。
(それでトラシスに来ました?そりゃ失敬(;一_一)
なにしろ何がベストなのかも判りませんから
オリジナルのピンの再利用版やらクリップ版やら色々と作っておきました。
その作業中に脳がフリーズしたのはフックの向き。
思えば本体の向きがないので、どうセットしても問題なしなんですよね^^;
どう考えても大きすぎるノーマルフックの番手は推定で8番
それが意味があるのか無いのかは知るところではありませんが
以前に超細軸フックに拘ったときに購入した
ST11さえ越える超細軸8番が不良在庫で残っていたので流用。
この某メーカーの超細軸には本流で泣かされました。
何しろ刺さりは一級なのですが針をノサれるのは超特級
当時これで何本の40渡良瀬鱒を逃したことか。。。
サイズもサイズですし、あくまで小渓用としか考えていないので
かなり頑張って尺上ってトコですから何とかなるでしょう的な考えです。
来期の釣行報告で見事に伸ばされたら
この記事を流用して泣いて悔しがることでしょうね(-_-;゙)
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