偏光グラス

yokaze

2019年12月01日 12:08



...いつも禁漁後は年を越すまで
来期を見据えたモノ買いは控える傾向にあるんです。

やっぱり期待の新人は使ってみたくなるのが人情ってものでありまして.....。
今時期に手に入れてしまうと待った状態が永いぢゃありませんか^^;


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近年、釣行記において「偏光越し」にというフレーズはあっても
その偏光グラスが何なのか記した記憶がない。
(チョイスは、その場のノリなので記憶もない^^;

まず偏光をせずに釣りそのものというのは未だに「ない」と考えており
過去には偏光グラスを掛けず峪に降りたものの僅か3投ほどで
苦労した崖を登り取りに戻ったことがあるほど重要視している。

その偏光。。。
小渓の釣りにおいては極端にサイトの釣りを好むがため
ロッド・リールと共に高性能のものを求めていた。

やがて本流の釣りに移行し今やメインとなっている訳ではあるが
規模にもよるが偏光グラスの高性能が問われる釣行というのは少ない。
(少なくとも私の範疇では...

仮に自己資金10万があったとし
ロッド、リールそして偏光を新規購入計画があったとしよう。

以前ならばタックルを圧してでも偏光に割かれるのは均等という流れだった。
しかし今では偏光の割合をタックルに注入し偏光は買わず...というスタンスとなった。
つまり何か破損や使用できない状態にならない限り次回の購入はない。








おや?(¬_¬)

秘密のとか...アナタだけとか.....
んなモノ誰が引っかかるかい。


......でも見るだけ見ておくか。





ZEAL OPTICS Vanq X TRUEVIEW SPORTS SILVER MIRROR


いったい上の文はナンだったのだろうか...。


しかし釣られたには釣られたなりの理由がある。
まず釣りをしていれば耳にする天下のZEAL
このフレームメーカーは1つも持っていない事が一点。

更に偏光はレンズが命であり次元の違う見え方を教えてくれたTRUEVIEW
しかし購入し半年で愛犬の遊び道具と化し木っ端微塵となって幻となっていた経緯。

現存する私の偏光グラスは以下の計4つ。




山本光学
偏光性能を除外すれば一番のお気に入り。
あちらこちらをカスタマイズしCR-39を入れようと模索したが構造上で断念。



コンベックスPOLAWING
TALEX勢に対抗すべく透過率が上がれば上がるほど
偏光度は落ちるという常識を覆すレンズとして注目。

で、どうなのよ?と安価なステンフレームで作った。
細い記憶では驚異の50%弱透過率にして偏光度は99%を維持と謳った
何とか かんとか超ライトグレー。
(何故か今はカタログ落ち?

峪深い渓での活躍が期待されたが......以後ほとんど出番なし^^;




Sight Master
言わずと知れたTALEXガラスレンズ採用のサイトマスター
上記と共に光量なき状態の使用を想定したため
イーズグリーン/ハーフミラーをチョイス。

極めてクリアな視界は魅力だがフレームにチタンβアルファを採用しても
全体が重いという感覚は拭えず。。。



ストームライダー
メガネの愛眼が本気で作った偏光グラスというフレーズに
どれだけの本気?と何となくノってしまった一品。。。

上記の中では比較的新しいのにレンズ表面に波模様が浮き出ている。
おそらくではあるがレンズ内部の偏光フィルム剥離ではないかと考えている。


と、まぁ現行ラインナップはこういったところ。
上記に含まれないTALEXではあるがガラスではないCR39現在の技術力
あまりの見え方に度肝を抜かれたTRUEVIEWに
コントラストを+したTRUEVIEW SPORTSレンズ

それを支える新生Zeque by ZEALの現在に期待しての購入と相成った。。。


しかし購入したVanq XのフレームにはOSAKA japanの刻印が...
ZEALとくれば記憶ではメガネの聖地である鯖江市製造だった気がするのだが^^;





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