総括「ど本流」
突然、目を覚ましたかのように連日の戯言(タワゴト)投稿
書いている方は非常に楽なのですが
いい加減に皆さんの怒りを買いそうなのでココらで少しはまともな事を。。。
困ったときの回想録ということで今期の総括シリーズ第二弾。
ど本流と位置付けする「利根川遡上鱒篇」を。。。
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また今年もベストシーズンを待ちきれず
大きくフライングで始まった利根鱒を標的とする大河利根川の釣り。
いつもの事ながらスタートダッシュに疲れ果て
ベストシーズンにはヘタレてしまうという学習能力ゼロの私。
それでも自宅を出発し最短で10分後には河に浸かれ
一時間釣行さえも可能な私にとっては貴重なフィールドではある。
アタリすら稀なことを除いては...(;一_一)
比較的PE反対派の私ではあるが試験的に導入したのも今期が初めてだ。
最終的にはメリットがデメリットを上回る格好で正式採用。
しかし自身の腕のなさを棚に上げれば
もしかしたら今後無いのかもしれないが利根鱒ではなく
利根川サクラマスらしきファイトを後一歩のところまで詰めながら
逃してしまったことが非常に悔やまれる。
ある程度のところまでの負荷が掛かると伸びるPEって開発されないのかな^^;
思えば全般アタリすら稀な年だったことは例年通り。
何しろ一般的なところを言えば食性の途絶えたモノを疑似餌で掛けるという
冷静に考えれば、とんでもなく非合理的な釣りだ。
それでも何かをキッカケとし追う行動は見せるが
その何かが起こる日付と時間帯に河に居なくてはならない。
更に言えば、そのスイッチの入った
鱒の行動範囲にルアーを置いておかなければいけないと来たモンだε-( ̄ヘ ̄)
河に立ち流れにルアーを打ち込むという行為だけなら
非常に手軽であり、いわば「チョイ釣り」ということが言える立ち位置にいる私。
けれども実際にソレを手にするには果てしなく遠い道のりとなる。
利根川を打つにあたって3年ほど前に用意した
アルベロ82Lは早くも過労死寸前でダルダルのシャフトとなってしまった。
他の釣りから流用したセフィア2500sもギアがガッタガタの引退コース。
この条件下の元。
果たして来期も利根川に立つのかは自身でも分らない。。。
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