昇進を蹴ったオトコ。

yokaze

2015年08月28日 20:42



アンケートクリックを表示させようと、させまいと似た数字が続いております。
きっと連日、決まった同一人物がクリックしてくれているのでしょうね。

大したコトは書けませんが
その方々に向け戯言を綴ってみたいと存じますm(_ _;)m


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昇進。。。
人によっては喉から手が出るほど欲しい事柄なのかもしれない。

それは今から遡ること数ヶ月前に上司の謎めいた言葉から始まった。
ある程度、勘が良いと自覚している私は一瞬で何を言わんとしているかを悟った。

けれども私にとって歓迎できるものではない。
確かに人生において仕事は大事だと理解している。
現に居ても居なくても事態は変わらないポジションなど興味がない。
けれども、それによって更に大事な自身の時間を裂くつもりは毛頭ない。

つまり、くだらない義務感によって
心を潤す自由の時間を金と引き換えにしたくはないということだ。

金銭的なものは、あって困るということはないけれども
食うことに困らないのであれば何ら問題ない。
要は食うコトには困らず業務的には、恐ろしいほど使える下っ端というのが私の理想。

そこで悪知恵の働く私は裏工作を施し昇進話を事実上蹴った。
そういった釣りバカを過去何人か知っている。
ここぞという時合に場に行けないという理由で特進を蹴った人物。

中でも究極なのは青森出身のトラウトマンなら誰もが知る大御所。
何でも狙っていた河の状態が良く有給申請したら却下され
「俺の釣りを邪魔するな!」と有給申請書から退職願いという暴挙に出たらしい。

同類種から見ると微笑ましい武勇伝ではあるが
今後の釣行方針が曖昧な部分が見え隠れする今の私としては
仕事に集中し上を目指すのも悪くはないかとも思えてきた。。。



けど...もう遅ぇ(笑






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