結局のところ動けず...
時期も時期ということで
とっとと山でも入れば良いとは頭で理解しつつ
確認するは、かつて水況に注目していた数々の本流域ばかり。
変に梅雨寒などというモノだから
あわよくばと思う気持ちに邪魔され結果的に
未だ小渓の釣りに移行できず。。。
かと言い本流に行ったのかというと
やはり難しいのではないかと当日の朝に釣行断念する日々が続いた。
その梅雨寒とやらも近日中に終わるという予報。
いつもならば6月後半には諦めるところ
行かずして梅雨明け前まで何もせず終わってしまった。
本当に本流シーズンが終わってしまったという悲壮感が勝るか...
これで諦め峪へと向かう踏ん切りがついたという妙な気持ちが交錯する。
セカンドシーズンとなる山岳渓流での釣り。
まずはサイズではなく綺麗な個体が見たいと切に思う。
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