レンジの差を埋める。
さて。。。前記事にも絡んでくる話ではありますが
ワタクシめは「お徳」という言葉に弱い小市民.....。
これはと思うブツを名の通りブッ色しまして手元に届いたのはコレ。
私としては対利根鱒用という位置付けである
バスディ・シュガー・トゥサーズディープ72。
活性の高いときに当たれば表層でも浮いてくるとは考えていますが
その高活性時に当たる時合は非常に短く稀であり。。。
やはり底を意識しないと難しいと感じて止まない近年であります。
ならばダイレクトにボトムを探ればとも思いますが
一身上の都合により1シーズンで何回かしかないアタリに集中できず。。。
それ故にか積極的に操作することもせずミノーそのものの動きに依存している利根の釣り
そこにサイズ的な要素を重ねて考えれば
僅かな水圧変化でも勝手に間合いをとってくれる
フローティングを基本としての70前後サイズで尚且つオートで中層を探れるミノー。
実際にチョイスしたのは上記シュガー72とトリコ72ミディアムディープ。
共にフローティングが故に軽量というのが難点でしたが
これをストレスなく飛ばすための、しなやかなロッドを、まさかの追加購入。
今期さほど結果に結びつくことはなかったが
「あぁ..そうですか」と引くにひけず同じコンセプトでFMDを継続決定。
ティモンは企業努力による安値が魅力ではあったが
やはり何も変化がない中での釣行が常である利根川の釣り。
ほんの僅かな差ではあるが一言で言い表すならば「素直」なのがシュガー。
来期までには再編成しておこうと思っていたところに
今回の歳末大売りにリストされていたのが上記ミノーだったワケでございます。
けれども所詮は実績のなかったアングラーの戯言。
そもそも来期は利根を打つ時間すらあるのかないのかも不透明な師走です。
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未だに、このレベルでも宜しいか?と思いますが...。
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