メインミノー世代交代の瞬間。
最後に綴ったタワ言の〆は。。。
『...このミノーが釣行記に掲載される日は来るのか。。。』だった^^;
そして「動きだけは知りたい...」とも......。
さらに記事化はしていないけれど
諸事情あり使えている現行ウェーダーを持ちつつ
これもまた縁があるのか運が悪いのか頼んだウェーダーがメーカー在庫なしでアウト。
半ばどうでも良くなり逆ギレ状態でオーダーしたのが
いつかは性能を体感したかったシムス・ストッキングフット。。。
渓へと行く理由が2つもあるならと本日向ったのは某漁協管轄地域。
運動性能テストなら従来のメインであるEXC510ULとか思うが
なぜか持ち出したのはSTS64にPEライン。。。
まずは感覚を戻そうとスナップに繋ぐは蝦夷50タイプⅡ
やっぱり安定しているなと感じつつ次なるローテは新TX50rssに旧TX50
久しぶりに新旧の違いに首をひねりながらも真打ち登場。
それが前更新にあったメガバス社グレートハンティング・フラットサイド50FS
まずは、どノーマル状態で使用し作者の意図を探ることとした。
「...なかなか面白い( ̄O ̄)」
次に流れを問わずテールのみシングル派の私が組んだ
ベリーにイトウフック(メガバスだけに(笑
更にスプリットを珍しく上げ♯0とし
テールが横アイ設計がためスプーン用フック♯8の夜風仕様FSの登場。
「.......おや?( ̄^ ̄) 」
想像以上に少ない水量のザラ瀬と化した深みを見つけては叩いて釣り上がる。
色々と入力の仕方を変化させながら、このミノーが言わんとしている事を見抜こうとする
形状とリップから察したときは復刻蝦夷的なモノを想像していたが
ヒラ打ってなんぼだけのミノーではないことは間違いない。
ある力の入れ具合を越えるとダートミノーと化す。。。
そのダート具合は入力方法を変化させると調整がきくという.....
「......面白いかも.....。」
やがて、その真価が問われる時がきた。
ヒラ打ちで誘いチェイスを確認。...しかも今時期であれば良型サイズ。。。
試しにヒラのみで一瞬止めてやると追うのをヤメ付き場に戻っていった。
私の目からみると周囲では2番目に良いスポットなのだが
エサか何かの彼なりの事情があるのだろう。。。
何はともあれ私の得意なサイト戦
水温も加味し少しラインを外してのアプローチ。
PEなので弱めの入力でヒラを打たせ流れの筋へと誘う。
山女魚が追ってきてスピードを上げたところで.......
『 フルダート!! 』
「OKぇ~採用ぉ~!」
さすが稚魚放流オンリーと謳うコトだけはある完全な個体。
季節のわりに腹がふくれた山女魚のサイズは27cm
早期から小さな虫だけを食し凌いで体力が回復したところでフィッシュイーター
その後も同じ手法で小さいながらも山女魚を2つ追加。
今期は真夏を除いて、この手法が生きそうだ。。。
さっそく自宅へと帰り前回購入したサイトを参照。
若干、売り切れもあったが必要とするカラーは一部を除き全て買えた。
はいはい...どういたしまして(;一_一)
その換わりと言っちゃなんですが黒金を速攻補充お願いしますよ^^;
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