番組の途中デスが。。。
いざ中禅寺湖釣行記となる場面ですが
本日は別の話題を.....^^;
今日の日付けは4月7日
ようやくといった感もありますが近所の漁協員と連絡をとり
埼玉隣接の利根を管轄する埼玉中央鑑札を受けてきました。
このタイミング。。。
数年前に何があったか何故か漁協本部から鑑札があがってこない
ってなコトもありましたが決して早い時期とはいえない状態ですね。
何でも聞けば今期は今までにないほど
年券が届くのが早かったとの事。
私は届いたという一報を待ち
漁協員は4月に入っても連絡がないってことは利根打ちをヤメたか?と
思っていたという「すれ違い」状態^^;
河の水況に目を向けると過去最悪な状態3本指に入るのではないでしょうか。
12月から降雨はなく3月初旬に一日降った程度。
なになに...利根には最上流に構える矢木沢の重鎮と
藤原の番頭サンが居ると思えば貯水率は寂しい限りの数値。
(昨日の藤原流入AM10時「左」とPM5時「右」
降雨のない河川地域に
後の水不足を恐れてか放水を渋っている上流ダムの数々。
その結果とし近隣の利根水位はマイナス2m
この数値は正に冬季最低水位であり長く見ている私でも
過去マイナス2.2より酷いのを見た記憶がありません。
絶対ではないものの未だ来ていないだろう遡上魚を思えば
今は水が出ていなくとも釣行がないのだからイイじゃんね?と
思う方々も居るのかもしれない。
『 呼び水 』
数値が低いとはいえ中規模河川とは違い
物理的に瀬切れ等は起さないと思われる大河利根川。
低かろうが高かろうが遡上時期に差異はないのか
それとも遡上数にすら大きく影響するのか目が離せない。
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