小渓流 大きな変更。

yokaze

2013年02月27日 22:53



かなり久々となる一夜連投ですが解禁日は待ってはくれないというワケで更新です。
さて湖の釣り本流ときたのですが特に拘りはなく...小渓にでもしますか^^;






ネイティブの釣りを始めたのが小渓流の釣りですから
9年目となるのでしょうか.....(うわ..時代を感じる(;一_一)
他の釣りに関してはタックルの大幅な変更もありましたが小渓タックルには変更はなし

きっと、これからもラインはナイロンVEPの直結でいくでしょうね。
(絶対にPEは自分にはない!と言っておいて今期投入(〃_ _)
何しろ手返しの速さが命の渓ですからトラブルは渓流釣りの敵。
傷のついたラインは容赦なく切り疑わしいヨレも即交換です^^

ミノーが中心...というより99%小渓流ではミノーですが
ちょいと考えを改めまして場と状況にあったルアーをチョイスしようかと。。。

それに伴いスプーンにはアワビを貼ったモノで深度に合わせ3種を....
中でも淵などは意地になり重量ミノーで攻める事をやめ迷うことなくバックス
その他もろもろ場面にあったルアーチョイスを試すシーズンになりそうです。

試すだけならタダ!(買った時点でタダではないけれども^^;
とばかりに今期はスピナーも所持。
今までは何だったんだ!?という効果に期待しています。

ミノーに関しては新しくリリースされたモノを追うとキリがなく...
ある程度は完成された数種のミノーだけを使用するようになった近年。
そういった中でも、ある種の「つまらなさ」を感じていたのも事実。
そこで「コレで釣れたらいいなぁ」的なモノを一種お試しで...

タックルに関しては、そんなところで主たる変更はなし。
小渓の釣りにおいての方向転換で一番大きいのは場。

水温が上がる前に大岩魚を追い梅雨時には尺予備軍の山女魚
そして私のなかでは小渓流で最も忙しくなる秋色山女魚となりますが。。。

梅雨が明けてしまえば信じられないほどの高水温と日によっては渇水。
そしてHG渡良瀬川水系においては禁漁まで水温が下がらない現実。
実際、秋が遅い渡良瀬では8年やって秋色と呼べる記憶の個体は3~4尾ほど。

それを分かっていて何故に渡良瀬を離れないのか?
答えは極々簡単.......。


年鑑札がもったいないから(笑


しかし秋色ということを最重要視した場合に
全体的に水温が収まらない両毛管内はあまりにも不利。

そこで梅雨明け第一週までは従来のHG。
それ以降の低水温に特化した地域を第二のHGにしようと考えています。

過去には複数の年券を持ち釣行日の水況によって管内を選んでいました。
それなら時期で2つの管内を区切っても同じことのように思います。
しかし8年間やってきて今になって.....なぜ?^^;


そこが判らない小市民!!(苦笑


さて、このHG二極化計画。。。
私の手に今期は秋ヤマメが落ちるのでしょうか?(-_-;゙)


管内明後日の解禁! いざッ往かん!!(⌒ー⌒ )
(って気合を入れてボッコボコで帰ってくると思われ鱒


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意味があるんだかないんだかカウントダウン^^;


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