こ..この時期にですか？
さて...特に更新の筆が進まない昨今ですが
それにはワケが...^^;
しかし更新応援アンケートを頂いている以上シカトするワケにもいかず...
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ある釣行前日夜のことだ。。。
何かの拍子に娘に明日は釣りだと言ってしまった。
おサカナさんが食べたい！
時折そんな事を口走る我が娘。
釣りバカな親父を持つ子としては唯一の特権なのかもしれない。
少しばかり面倒には思ったものの快諾した次の瞬間だ。
パパ。。。岩魚ね！？
......この一年で、この時期にしか見れない秋山女魚を
差し置いてイワナですか？？？(；一_一)
山女魚の方が美味しいかもよぉ～？と諭す私をブッチぎり
いや！岩魚が食べたいんだから何とかして！！
...一度、言い出すと曲げられない性格はダレに似たんだろうか(￢_￢)
そもそもヤマメだのイワナだのサクラマスだの名称を憶えていたんだぁね^^;
そんな理由で今回の釣行に
禁漁も間際で秋山女魚捕獲に趣の中心をおくワタクシめに指令が下った。
散々、今まで書いていることではあるが
身内を含め息途絶えた時点から６時間以内の渓魚は差し出すことはない。
つまり逆算すると午後３時以前の持ち帰る渓魚は居ないということになる。
そんな条件下におかれた私が当日に自宅を出たのは
何をトチ狂ったか１０時と一切「本気」と書いてマジとはいえない状況。
一時は夜明けから出発
もしくは現地着８時以降などの釣行予定を一切喝采の全面否定。
散々その企画を釣友から聞いた段階で.....
『 獲る気あんのかテメエ！！ 』
と毒を吐いていた同一人物とは自身で思えない。
何はともあれ、この秋山女魚が旬の貴重な時期にイワナ捕獲に出掛けた私。
それだけでもヤル気を削ぐ内容だったところで
ＨＧ両毛漁協管内に向かう車中で更なる勢いを削ぐ要素に気付いた。
デジカメ充電しっぱなし(；￣ー￣)
こんな時に限って良い画が撮れるんだよなぁ.....。
そんな迷信のいく末はどういった結果を自身にもたらすのだろうか。
（生まれて初めてに近い携帯カメラ画像
To be continued..。
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