渓流派の皆さん 管釣り系の皆さん それぞれ水温は計りますか?
私は・・・色々ですぅ~
しかし、確かに鱒類にとって水温は我々人間にとっての気温みたいなモノですから
TROUTの活性には密接な関係があると考えます。
私の場合は、トラウトの種類別によって適水温は違いますから
それぞれの魚の気持ちになって行動を想像します。
例えば岩魚ですが、良く言われる適水温は5~9度
これを実際の現場に当てはめると管理で地下水を100%利用の場で今時で8度
これだと管理・・・というより養殖場で育った岩魚にとっては殿様気分
活性は水温だけではありませんが・・・水温限定の話なので・・・。
しかし、ニジマス・・・特に地下水利用ではない養殖業者から来た虹にとっては
いくら一般的に鱒類が冷水性だといってもちょっと涼し過ぎ・・・? とします
(そうでもしないと話が進まないのです)
では、その場から自分が魚だったらどうするか?
まず、寒いのなら許されたその場で少しでも暖かい場に向かうでしょう
良く晴れた日なら、酸素飽和量の確保された場の中で一番水温が安定している場です。
この様に、ターゲットの適水温を知る事でも居場所が特定出来る・・・かも?
それが、皆さん想像通りの水温計になります
(あくまで、我々が知り得るのは表層水温・・・しかも岸際のみですが・・・)
TROUT系で水温にうるさいのは・・・失礼!
詳しいのは湖でのトローリングをやるトローラーですね・・・。
(釣り友でイカれているのが実際居ます!笑)
そんな訳で、持ってない方は一度お試しあれ。
最後の画像の部分だけスチールで出来て居る様でサビが出ます。
パズデザイン アルマイト水温計
これで、自分で魚の居場所を特定しGETした一尾も格別かと・・・。
各ターゲットの適水温については育った環境にもよるので一概には言えない所です。