2012年04月29日
GW初日の我が儀式 ~4/28釣行
さて昨夜の速報の詳細記事となります。
時間も圧しているので手抜きっぽくなるかもしれませんm(_ _;)m
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「明日は渡良瀬に行かなくてはならない」
一歩、間違えば濁流の渡良瀬川本流の水況を前にし悩むオトコが一人...。
一昨日の雨で上流である栃木神子内川からの流入量は高い水準を維持。
それに伴い一歩間違えば河川地形が変化しそうなほどの増水。
リスキーな選択ではあるが私には行く理由がある。
自身が初めて本流の釣りに本格参戦した数年前の出来事。
ufmウエダ STS64を買い込み渡良瀬川に臨んだGW
もちろん噂程度しか聞いた事のない渡マスが目標。
今思えば抜群の水況に助けられ比較的あっさりゲット。
人生初の渡鱒を前にしバカな事に40後半の影を記念撮影と
そのファイト中にデジカメを出そうとして逃がした。
正直、私の知識でも管内でGW中の渡良瀬鱒は早い。
しかし、それ以来...数少ない鱒をバラした現場でGW初日に毎年追って早数年.....。
ワケを渡良瀬人メンバーに話し当日の某エリアは譲ってもらい立ち入り禁止(笑
去年まではリベンジの場に朝一に入り
少しばかりは粘るものの周囲をランガンし広く探っていた。
今年からは利根大堰スタイルで100m区間に刺さり続ける方式に変更とした。
現地周辺に到着は夜明け。
ところが初めての入河方法だったが為に思わぬトラブル。
大きく時間をロスしたが幸い先行者の影はなかった。
そもそも、ここ数年でGW初日に場に立って他のアングラーそのものを見た事がない。
やはり前日に各情報を見た通り凄い勢いの渡良瀬川本流。
「また.....来たな....」
対岸に見る今の今でもはっきりと昨日の事の様に憶えているバラした現場。
細かい水位の動向を知るべく目印を置いた。

コレも恒例まずはバラした時の未だ持っているバフェット65sをラインに結ぶ。
約50m区間の表層をチェックで簡単に流し探る。
これで出れば鳥肌モンではあるが現実は甘くはない。
頭へと戻り昨年までのメインミノー
渡良瀬といえば、そのほとんどを通すトリコロール67HW「改」
若干、沈めるイメージで着水地点はアップ気味に設定。
増水の為に記憶より遥かに後方にあるヒラキ部分に差し掛かり
流した頂点に差し掛かった瞬間にミノーの頭を一気に上流へと向ける。
姿を見せたのは目測25cmほどのヤマメ
何の反応がないのが当たり前のエリアでは嬉しい事は嬉しい。
が、決して目標としている魚ではない。
ここで、どこから現れたかベイトの群れが視界に入る。
どういう経緯で口を使うのかは定かではないが
自身が結んでいるミノーとはサイズが違いすぎる。
そこで頭に戻り流す3クール目に結ぶのは工房青島「流」60HS
さきほど反応があったヒラキ部分の沈み石。
いつものガンガントゥイッチではなく必要最低限の動きを入れ
今期は見せる釣りを念頭に置き岩の後ろに「流」を通す。

本命ではない事は明白ではあるが嬉しい一尾には変りはない。
時期の割に、たっぷりとベイトを食しているのだろう体高のある本流尺ヤマメ。
やはり放流マスとは違い流れに磨かれた精悍な面構えは格別だ。
その後も怪しいアタリはあるが瞬殺バラシ
すでに同じ区間を5・6クール流しているので
いくら好水況でも、さすがにスレて疑惑のバイトなのだろう。
この後に連絡があり共にメンバーが下流に入り2重の網を敷く。
時は流れ1クールにつきルアーを交換し流す事20クールを越える。
視覚的変化を狙いスプーンやら果てはスティックベイトまで用いるが反応は消えた。
常に先の水位の目印を意識
もし、それが下がったにせよ上がったにせよ水位の変化によって
本命のチャンスに恵まれれば今後に生きる大きな情報となる。
何度も心が折れかけては今年達成のリベンジを励みに刺さるが.......
やっぱ飽きたわ(¬_¬)
時刻は11時。。。
今日は行かなくてはならない場がもう一つ.....。
昨年の管内禁漁前の最終日に4ポンドラインを切った大きな影。
岩魚とは分かっていたので今期も恐らく生きているであろう。
両毛管内解禁から静かに好機を伺っていた昨年の某小渓へと向かう。
To be continued.....。
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夢の広がる第一歩。。。

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..........何だコレ?試験的に導入。。。
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「明日は渡良瀬に行かなくてはならない」
一歩、間違えば濁流の渡良瀬川本流の水況を前にし悩むオトコが一人...。
一昨日の雨で上流である栃木神子内川からの流入量は高い水準を維持。
それに伴い一歩間違えば河川地形が変化しそうなほどの増水。
リスキーな選択ではあるが私には行く理由がある。
自身が初めて本流の釣りに本格参戦した数年前の出来事。
ufmウエダ STS64を買い込み渡良瀬川に臨んだGW
もちろん噂程度しか聞いた事のない渡マスが目標。
今思えば抜群の水況に助けられ比較的あっさりゲット。
人生初の渡鱒を前にしバカな事に40後半の影を記念撮影と
そのファイト中にデジカメを出そうとして逃がした。
正直、私の知識でも管内でGW中の渡良瀬鱒は早い。
しかし、それ以来...数少ない鱒をバラした現場でGW初日に毎年追って早数年.....。
ワケを渡良瀬人メンバーに話し当日の某エリアは譲ってもらい立ち入り禁止(笑
去年まではリベンジの場に朝一に入り
少しばかりは粘るものの周囲をランガンし広く探っていた。
今年からは利根大堰スタイルで100m区間に刺さり続ける方式に変更とした。
現地周辺に到着は夜明け。
ところが初めての入河方法だったが為に思わぬトラブル。
大きく時間をロスしたが幸い先行者の影はなかった。
そもそも、ここ数年でGW初日に場に立って他のアングラーそのものを見た事がない。
やはり前日に各情報を見た通り凄い勢いの渡良瀬川本流。
「また.....来たな....」
対岸に見る今の今でもはっきりと昨日の事の様に憶えているバラした現場。
細かい水位の動向を知るべく目印を置いた。
コレも恒例まずはバラした時の未だ持っているバフェット65sをラインに結ぶ。
約50m区間の表層をチェックで簡単に流し探る。
これで出れば鳥肌モンではあるが現実は甘くはない。
頭へと戻り昨年までのメインミノー
渡良瀬といえば、そのほとんどを通すトリコロール67HW「改」
若干、沈めるイメージで着水地点はアップ気味に設定。
増水の為に記憶より遥かに後方にあるヒラキ部分に差し掛かり
流した頂点に差し掛かった瞬間にミノーの頭を一気に上流へと向ける。
姿を見せたのは目測25cmほどのヤマメ
何の反応がないのが当たり前のエリアでは嬉しい事は嬉しい。
が、決して目標としている魚ではない。
ここで、どこから現れたかベイトの群れが視界に入る。
どういう経緯で口を使うのかは定かではないが
自身が結んでいるミノーとはサイズが違いすぎる。
そこで頭に戻り流す3クール目に結ぶのは工房青島「流」60HS
さきほど反応があったヒラキ部分の沈み石。
いつものガンガントゥイッチではなく必要最低限の動きを入れ
今期は見せる釣りを念頭に置き岩の後ろに「流」を通す。
本命ではない事は明白ではあるが嬉しい一尾には変りはない。
時期の割に、たっぷりとベイトを食しているのだろう体高のある本流尺ヤマメ。
やはり放流マスとは違い流れに磨かれた精悍な面構えは格別だ。
その後も怪しいアタリはあるが瞬殺バラシ
すでに同じ区間を5・6クール流しているので
いくら好水況でも、さすがにスレて疑惑のバイトなのだろう。
この後に連絡があり共にメンバーが下流に入り2重の網を敷く。
時は流れ1クールにつきルアーを交換し流す事20クールを越える。
視覚的変化を狙いスプーンやら果てはスティックベイトまで用いるが反応は消えた。
常に先の水位の目印を意識
もし、それが下がったにせよ上がったにせよ水位の変化によって
本命のチャンスに恵まれれば今後に生きる大きな情報となる。
何度も心が折れかけては今年達成のリベンジを励みに刺さるが.......
やっぱ飽きたわ(¬_¬)
時刻は11時。。。
今日は行かなくてはならない場がもう一つ.....。
昨年の管内禁漁前の最終日に4ポンドラインを切った大きな影。
岩魚とは分かっていたので今期も恐らく生きているであろう。
両毛管内解禁から静かに好機を伺っていた昨年の某小渓へと向かう。
To be continued.....。
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Posted by yokaze at 21:13│Comments(0)
│渡良瀬本流