外道に始まり...

yokaze

2015年03月21日 21:52



さて...時は2015年3月21日......
つまりは今日の出来事でございます。

しかも鮮度が命の釣行記において(誰が言った?^^;
ついさっきの産地直送クラスの釣行記をお届け!
(けど内容が。。。(;一_一)


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とくに釣行の予定もなかった本日。。。
何をやるワケでもなくビールを傾け庭仕事.....

冷えていたビールが切れたのと同時に庭の除草も完了。
突然襲ってきた睡魔に勝てずベットへと直行となった。

ゴソゴソと起き出してきたのは太陽が傾き始めたころのコト。
PCを起動し画面を見ていると、ふと思い出したかのように見たのがコレ




雪代とは違うが本格雪代に備え利根川中流の水量キーとなる
藤原ダムが少しづつ調整で出しはじめたようだ。
それに伴い自宅裏の利根も少しは水量が回復しているだろう。

ただ気になるのが今期一発目の増水と踏んだので
冬のあいだに河原に散乱したゴミを巻き込んで流れてくる。
当然、濁りも入っているはずだ。

寝ぼけた頭を掻きながら過去の藤原ダムの放水始めの一波が
何時に自宅裏を洗い流していったのかを計算する。


もしかして夕マズメでちょうどイイんちゃう?


コレにあたり問題が一つ。。。
未だ解禁したての3月に利根鱒が居るのだろうか?

これを解説していると複数章となってしまうので避けるが
海から来たはずの利根鱒がサクラマスではなく総称としてトネ鱒と言われる所以となる。
さらに私が生息する利根大堰の上流域では更に難解な生態系となっている...らしい。

数は限りなく少ないが海を目指したが途中で断念したというのか
勘違いしてしまったというのか.....
何はともあれ居ないコトはないと言った程度のモノ。

水が動けば可能性もあるのでは?というコトで私も動いた。
水量を確認すると絶妙な数値を示している。
すぐに、あるポイントを思い浮かべた。

そもそも水量が乏しければ釣れるモノも釣れない。
が、その可能性が高まる水位であれば現場に立つことすらできない某所。



とりあえず河の御機嫌を伺うためにスプーン13グラムをチョイス。
まずは飛距離優先とし大きく広く探ることにした。
しかし久々のPEフルキャストは指が痛い。。。
こんなコトをしていたら指紋がなくなるかもしれない^^;

当たり前といえば当り前の反応もない時間が続く...。
やはり甘いかと思い始めたころにラインを伝わる生態反応。






どうやら、この釣りを行うにあたって避けては通れない
ボーンフィッシュアタックだったらしい(;一_一)

どうやら1キャストで一歩釣下るというスタイルで
この時期の彼らの住処へと突入したのかアタリが連発。

完全に流れに立ちこんでいるのでリリースはともかく
ランディングネットを使わずしての写真撮影は困難を極める。
けれども本命以外にはネットを使わないという拘りは捨てられず.....。





結局のところ卸したばかりの
利根用NEWロッドの曲がりを見るだけという短釣行となった(; ̄ー ̄)


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