今期、利根に散る。

yokaze

2015年06月22日 21:34



さて。。。本日22日をもって利根鱒を狙った自宅裏の釣行を終了としました。
予告通りブレずに今期は一ヶ所に的を絞り心中しました。

数日前から水温の低い藤原ダム。園原ダムが放水を止めた影響で
夕マズメとはいえ23℃を超えました利根中流埼玉エリア。

正直、詳細は一切憶えていないので
日を追っての当時思っていたことを綴ることで釣行記とさせて頂きますm(_ _;)m


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時は5月26日(月)
この頃ともなると下流に位置する大堰からの吉報も薄く
当然のことながら堰上においても期待感はイマイチ。。。

以前の記事にもあるように、とりあえずは行けば着水地点すら見えなくなるまで
流れにミノーを打ち込むが日々反応は得られない時が進む。







次に利根に向ったのは同30日(土)とある。
この行動からも今期の利根は一瞬で終わったかとの諦めムードを想像させる。

けれども利根大堰の計測数値において
稚鮎の遡上が絶不調だったこと。。。
本来、鱒の直前に訪れるはずのマルタ爆釣の情報がない事。

更に現場に居ないと判らないハスが来ていないことから
知らぬ間に幻の第二波があるのでは?との憶測は薄れていく。。。
何かの要因で例年とは違う利根となってしまったのか...と考え始めた頃だろう。




とは言いつつも夢を追った月が明けての6月初日。
万が一にも動きがあれば?と、あくまで体力と業務の兼ね合いで向った夕マズメ。

地の利を活かし大堰で叩かれていない鱒の高活性を
僅かながらに希望しての行動と思われる。




6月7日(日)
業務終了後の夕マズメではなく朝マズメを試したいがための行動なのか
向ってみるもアタリがあったとかいう類の詳細は不明。

釣行頻度は僅かだが
やはり今期の利根は一気に来て一気に遡上してしまったと
思わずには居られない現状だったと推察。

とはいえ試しにと手軽に打ち込める環境だからこそ
始めて一時間程度は期待感もあり楽しいのだから決して苦ではない。

他の河川に行ったこともあり間を空けての13日(土)
どうやら折れたロッドが戻ってきたからという理由での釣行だったらしいが
相も変わらずアタリすらニュースとなる状況下だったとの薄い記憶。




もはやキャスト練習の場と化していた自宅裏の利根川。。。
翌日14日(日)に状況が一変し地獄の強化週間が始まった....。
偶然にして得た情報は私の心に火をつけるものだったが。。。

私が現認した現象はAM9時45分から。。。
きっとコレを見ている方々でも日曜の朝からの珍事を見た方は多いのではないだろうか。
次回更新は釣行記ではないものの
記憶に残る利根の珍事について綴ろうと.....。

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