利根鱒と一緒に遡上するオトコ^^;

yokaze

2015年06月12日 20:06



この時期は、いつもそうではありますが。。。
残された釣行記はPCに画像があるだけで7本....

デジカメに残されたのが渡良瀬だの利根だの謎の河だのと
間違いなく3日分以上はあるでしょうから二桁越えている状態でしょうね^^;

てなワケで更新ですが...この日かぁ......
これは釣行記にはならないと思われます(; ̄ー ̄)


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ある日、業務を終えて帰宅。。。
まずは水位をと最寄の見慣れた数値を確認する。

行ったところを見ると水位に変化点を見出したのか
それとも単に思っていたより疲れていなかったのか.....

いつもの自宅裏。。。利根中流某所へと向う。
向うと言ってもエンジンをスタートさせ僅か5分だ。

あるような、ないような道というのか単なる過去の自分のタイヤ痕を辿る。
すると途中の草むらに何やら一台の車が突っ込んでいる。
不法投棄か?と思いながらも実は心当たりのある車種と色(¬_¬)

まさか。。。あのオトコか?!

思えば今日は業務2日目なのだから「火曜」だ。
勢いよく河原に飛び出すと目の前に刺さる男が振り向き固まっている。
どうやらリーディングすることすら忘れてしまったようだ(笑

先手を打たれ彼の口から一言が.....


なんでココに夜風サンが居るの!?



そりゃコッチの台詞だっ!!



なぜに堰のオトコが堰上に居る???
どうやら口には出さないものの状況によっては鱒と一緒に遡上することもあるらしい。

そういや私が、この釣りを始めたときに
現場を信じることができなくて彼を連れ立って場を見てもらったことがあり
遥か昔に堰上を打ちまくった時代があったと聞いた。。。

どうやら私が到着する寸前に小型ながらマスを掛けていたというのだから
さすがは某プロショップオオツカ トラウト部門最高責任者だ。




そこから2人並んで釣下りのランデブー釣行。
今期、毎回、私がミノーを打ち込む筋へと御案内。
しきりに「いい流れだもんなぁ~...」を連呼していた。


釣れてはいないけどね(;一_一)


残念ながら二人ともに魚信に恵まれず2台揃って撤収となった。
利根大堰では結果的に満足いく釣果だった彼。。。

どうせなら堰上でもデカいのを釣りたいと言っていたが......
あれから、このオトコから歓喜の着信はない^^;


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溜まりにたまった釣行記。。。


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