数少ない釣行にて。。。
もう更新はしないという空気にも拘わらず
連日の応援クリックが非常に心苦しいところです。。。
その方々に向けて簡単ではありますが筆を執ることにしましたm(_ _;)m
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八月は一度も釣りに出ていないと思っていたが
最後の釣行日を確認してみると1日だった。
日は経ってしまっていても、この日の事は良く憶えている。
過去10年の集大成とし高水温対策は整っていた今期。
HGである両毛管内の某渓へと向かい比較的入渓し易い場に入る。
「ダメだね。。。コレ。」
一切のアプローチもせず降りた場を車に向かい戻る。
次なる場でも入渓はしたものの一投もせず後にした。
いったい何をやっているのかと言えば水温を計っている。
ここではダメだろうと自分でも思う最下流地点からスタートし
妥協することなく水温19℃を示す条件のもとジワジワと上流に向かい駒を進める。
何度目の移動だったかは憶えていない。
妥協できる水温19度を差す水温計。
その地点から一つ目の深みに居た一尾。
サイズこそ28cmだったが、この流れの規模でいえば満足できる。
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