我、利根鱒4年目に突入ス。
さて明日の解禁を前にし怒涛の連続更新でしたが.....すでにバテ気味^^;
今期の展望をカテゴリ別に分け、お送りした解禁前日での最終日はド本流.....
大河 利根川!
昨年は仕事の都合により引退だのナンのと言っておりましたが
何となぁ~く継続が決定してしまいました^^;
(別にダレもやれとは言っていないのですが(;一_一)
先のレイク部門で触れたとおりPEを投入。
ジグも併用する事になり記憶にある全ての流芯より向こう側へのアプローチが可能に...
これにより以前の様にヘソ上まで刺さっていた杭にならなくても良いと推測。
かなり操作が難しいと予想していますが
何しろアタリがあっただけでニュースになる釣りですから
キャス練のつもりで今期はノンビリと...いけるのでしょうかワタクシ(-_-#)
ひとつだけ心配なのは「種」
何のことかと言えば利根鱒の元となる成魚ヤマメの放流が昨年なかったこと。
と、言いましても知っている限りでは下流にあたる埼玉北部漁協
私が持つ埼玉中央漁協 ひとつ上流になります児玉郡漁協
そこからは右岸左岸共に群馬県となりますから
今まで出た埼玉3つの漁協区域範囲の左岸(群馬岸)を全てカバーする東毛漁協
群馬県玉村町の福島橋から上流を管轄します群馬漁協。。。
話が長すぎて書こうとした事を忘れました!(〃_ _)
そうそう...各区域の事はどうでもよい。
上記、多々漁協の名を並べましたが漁協による種の放流は一切なし(笑
前橋と高崎を挟んだ区域の群馬漁協でやっとヤマメが放流されているという現状。
その翌年か2年後かは知ったことではないですが
汽水・下流域から遡上を開始する唯一の種は群馬漁協がカギを握っているのです。
もちろん以北となる坂東漁協もそうですし
三大支流の烏川漁協・吾妻漁協も利根鱒の明日を支えていると想像します。
そのキーの群馬漁協は昨年の利根川への放流を見送りました。
これが通過地点である埼玉中央管内に
どのような影響があるのかは蓋を開けてみなければ判りません。
昨年の埼玉中央と埼玉北の合同区域(実はナンちゃってですが^^;
利根大堰は近年稀にみる不発中の不発で終わった模様。
(獲った方はプラチナと呼ばれたらしい^^;
ただでさえヒットが少ない利根鱒ですから遡上数が年を占うのは間違いないでしょう。
そう考えると明日から河は開きますが怖いような嬉しいような複雑な気持ちです。
とは言っても、まだまだ先の利根シーズンイン。
未だ私の戯言ではありますが放流活動の推進を漁協員に進言している段階です。
その時には、もしかすると皆さんのお力を貸して頂くことになるのかもしれません。
何はともあれ明日から河が開きます。
全てのトラウトファンの皆様にたった一言!
愉しみましょう!(* ̄ー ̄)ノ彡
これにて解禁カウンダウン終了です。
2013年シーズン開幕おめでとうござい鱒^^
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...逝っちゃいましょう!(あとは知らないけど(笑
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