シーズン終了^^;

yokaze

2013年06月26日 22:51



さて。。。もう、とっくに終わったとの認識のあります
埼玉中央漁協管内の利根川.....。

今更、終盤のことを書いても仕方がない感で一杯ではありますが
釣りも「尻切れ」釣行記も「尻切れ」では気持ちが悪いという事で〆にかかります^^;


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利根川は、自分の全ての釣りの距離感では、ぶっちぎりの近場である。
だが長い利根川流域のなかでは埼玉中央はHGと言える場。
しかし目の前の利根川より遠いのに更に大事なホームが群馬県渡良瀬川だ。

その一番のHGの水量が動いたことにより
当然、自分のなかのウエイトは、より渡良瀬川へとシフトしてゆく。

その影響もあり終盤戦は釣行頻度は下がったのは否めない。
あくまでHGに影響ないという事を中心とした利根川釣行。




もう少しだけイケると踏んでいたが上流に位置する藤原ダムが絞った。
その他の河川も流れ込んでいるので水量的には渇水には陥ることはない。
しかし、絞ったことで大きく違ってしまうことが水温だ。

もしや。。。と現場に付き水温を計ると20.5℃
目の前に鱒が居るとか居ないとかという問題ではなく
仮に残っていたとしても簡単には口を使わない水温と認識している。

それでも、その部分さえ検証するために打ってはみたものの
一切の生命反応はなく終了とした。




そんなことを言いながらも翌日も利根川へ向かう^^;
検証とは比較するから検証であり
たった一日だけ坊主だったことで場が終了とは言えない。

水温は更に上昇の一途をたどり22.5℃という数値まで上昇。
これで比較的イージーに出てくれたならば天地がひっくり返る出来事になるが...。

当然の如くアタリすらない状態で自宅へと戻る。
翌々日にはHG釣行を予定していたので3日後からの再開となる。
次に訪れる時は水温の関係から早朝と決めての撤収だった。

予定通りの利根釣行予定前夜。
目覚ましを午前5時にセットし就寝する。

なぜ夜明け前ではないのかというと
私が行く管内某所の辞書には「先行者」という文字が載っていないからだ(笑

けれども反応することは出来ても起床することはなかったワタクシ夜風。
やはり可能性というのか...期待感のない早朝起きは厳しい。
なんと、この日から3日間もの間、目覚まし時計との戦いに敗れてしまった。

若干のダム放水はあったものの
推定水温23℃の河川の夕マズメに行くほどヒマではない。
と、見栄を張っているが気になって行ったらしい(;一_一)

結局、現場でコレが最後という意識もなく
気がついたら今期の利根は終わっていたという後味の悪い終焉だった。

いったい来期の利根はどうなるのか?
何かを犠牲にしつつ河に賭けた管内アングラーの皆さん
2013シーズンお疲れサマでございました

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...こんな貧果ぢゃ居るワケないか(苦笑
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