...何尾釣れば本命?

yokaze

2013年05月24日 20:31



色々と良い時期なのですが.....ね^^;
アレやコレやと拘り過ぎて結局貧果が続いています夜風と申します(;一_一)

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いい加減そろそろイイんじゃね?と思い始めた、この日。。。
利根鱒のメッカである利根大堰から遠く離れた場で
昨年の大水により地形の変化で昨年は憶測水深3mあった場に初めて立つことにした。

これにより昨年までは埼玉側から狙うことが不可能だった流芯が狙える様になった。
では絶対に利根鱒がココを通るのか?と聞かれれば「絶対」はない。
あくまで可能性の問題となってしまう。


実際にウェーディングし場に立ってみると想像以上に前に進むことができる。
しかし油断は禁物。。。何かの拍子に流れに足を取られればEND。
奇跡でも起こらない限りは助からないだろう。

全ての流芯はスプーンを使用してもカバーできるものではないが
いくつかある流れの筋の手前ならミノーも漂わすことができそうだ。

きっと何かの折にココも消滅するだろう。
それほどまでに利根大堰上流は毎年の地形変化が激しい。

年鑑札を持つ埼玉中央漁協管内という条件のもと
他にも、いくつか候補地はあったが状況に合わせ選べばよい。
とりあえず今期の中心とすることにした。

本格スタートするにあたり当たり前の条件がある。
それは堰を越え鱒が遡上しているかどうかが大前提となる。

いざ多少の期待感も持ち釣りを展開。
なかなか...どうして...射程距離内に鱒が入れば釣れそうな雰囲気。

もう少しミノーでの飛距離が欲しいと一歩を踏み出した。
運良くバランスを取り、とどまったが、その一歩は地獄への一歩だったらしく
ロッドで調べてみると私の身の丈以上に水深があった。

初めての場で昂揚感も手伝ったか、いつアタってもおかしくない感がある。
そんな頃のことだったのだろうか。。。

だいぶ慣れてきたPEに伝わるアタリ.....。
(その前に吸い込んだ感があったのは気のせいか?





またしても彼...彼女?いや、この際どうでもよい(¬_¬)


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