2015年06月28日
鱒がバイトする暇もなし^^;
毎年のことではありますが、この時期に決まって圧しに圧す釣行記。。。
仕方がないですよね。。。釣行記作成日数より釣行回数の方が多いのだから(笑
=========================
今期は未来をも見据え謎の河川にも力を入れると意気込みだけは十分。。。
フタを開ければ最後に行ったのはGW中と何をもって力を入れる?ってな頻度^^;
それもHG渡良瀬もそうだが関東全域にわたる渇水が行動を制約した。
現地周辺に降雨があったのを知ったのは釣行前日の晩。
ほら動き出した!と意気込んで
今や「定時前になると姿を消すオトコ」と社内で噂になるほど定番となった私。
この釣りを知らぬ方々からすれば、この時期限定の怪現象となるだろう^^;
時は6月9日と画像記録が示している。
実釣時間は僅かではあるが
手始めに遡上鱒の時期的位置を把握したい私としては
水況が良くとも、どこに行けば良いやら悩むところだ。
結局のところ想像していた場より遥か上流域をチョイス。
あえて自分に逆らうことで未来への活路を見出そう!
とか言うとカッコいいが実は早い時間は暑かっただけである^^;
この日、用意してあったのは旧ufmウエダSTS6/10
検索等で御来訪し旧ウエダに詳しい方なら。。。
「stsに、そんなラインナップはない!」
とか、なっちゃう場面だが現に私は所有している。
それを説明していると一章喰ってしまいそうなので
自分で振ったワリに割愛とするが定期的に見てくれる常連方々なら説明の必要がない。
大変申しワケないがココは常連サンに向けたことを前提に綴られている。
ではトラシス常連さんとの定義は?
まったく意味がないので省略(; ̄ー ̄)
さて。。。ここに前夜、合わせたのは最新ルビアス2004
2014年までHG渡良瀬本流でのメインという位置にあったリールだ。
久々に引っ張り出してPE0.6を組んだものの
よくもまぁ。。。これで勝負したなぁ...というのが率直な感想。
それだけ今の渡良瀬メインである
イグニス2505が完成度が高いということなのだろう。
タックルの語呂話はおいて実釣。
何となくではあるが水量と色を見て「イケるのちゃう?」とスタート。
特に理由も拘りもなく利根川用のミノー群を流用。
どうしても信頼しているトリコ67HW「改」になってしまう。
わずか2投だか3投でアタリ。。。
けれどもPEを伝わるシグナルは「ポンっ」だか「ポコ」という
とても鱒類とは思えぬ表現も難しい魚信。
この河川での特有の鱒のアタリか?
(んなワケがない^^;
どうか想像とは違う魚種であって欲しいと願うが正に想像通りの規格外超外道。
そこからがスーパーラッシュの始まりで、およそ3投以内に一尾は掛かる、
たしか回避行動は。。。とリーディングスピードアップに
近年なくなってきたガンガンのトゥイッチにシフト。
しかし何がそうさせたか超高活性の彼らに通じないようで何をやっても掛かる。
結果、闇を待たずに場を後にすることとなった。
その理由は釣り過ぎて腕が痛くなったからという前代未聞の内容。
後で気が付いたことではあるが40尾以上のバイトに対し
とっととバレて欲しい場面で何とゼロ。
この日の釣行で学べたのは如何に鱒類が針を外す達人なのかと
何かの要因で活性が高ければバイトが深くバレとは無縁ということだった。
何を思ったか散々な目にあっておきながら
同河川「謎の河」に向ったのは明けて2日後。。。
あまりに釣れぬ釣りばかりで気が狂ったか(笑
しかし後日、一気に飛んだ上流域で未来へのヒントを得る。
=================
やっと3週前の釣行記まできましたね(;一_一)
↓ 引き続き更新を後押しできる方はクリックをm(_ _;)m

にほんブログ村
================
Posted by yokaze at 08:47│Comments(0)
│謎の河