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Posted by naturum at

2025年01月01日

迎春






........1年ぶりとなる一眼レフを取り出し充電。
そう.....この一年は
一眼レフを使用して魚の写真は撮っていないという事になる。


2024年....シーズンINでは「アレやろう...これやろう」と考えていたが。。。
終わってみれば全体の半分も行っていない自分に呆れる。

誰かが言っていた気がする......。
人間の趣味趣向は15年周期で入れ替わると。。。

何はともあれ2025年の始まり。
奇跡的にコレを見た方々へ。。。

今シーズン良い釣りができますよう......。
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Posted by yokaze at 16:49Comments(0)私のタワ言

2019年12月18日

利根...来期戦略。



さて。。。前回、次回はナニを書くと言いましたかね.....
何々?
「今期、企画倒れとなった利根川中流を焦点とした戦略とTSを使った来期の話を」

これを事細かく語ったとしても何の役にも立たないのは
本人が一番良く判っております。

だって...どんな戦略を立てても『実績』が伴わないんだから^^;


===============================


何を閃いたか...TS707を購入する前のコト。
来期(つまり今年)の利根鱒を見据え何をすべきか考えていた。

思えば遡上鱒を追う一環として地獄の入り口に立ってしまったのは
利根川の端に新居を構えた08年の翌年にあたる09年。



丁度、渡良瀬川を遡る渡鱒に関してのみ
運良く様々なことが解ってきたがため利根に関しても
呆れるほど打てば何か突破口が見出せるだろうと考えての入門だったように感じる。

それからというモノ...手を変え品を換え.....
毎年のようにコレが駄目ならアレとばかりに手法を変え挑戦は続いたが。。。
果ては110mmミノーまで投入^^;


いまいち漠然としない(;一_一)


そこで手馴れていない初期の頃の重量スプーンを用いた底叩きを
僅かながらに糸口だけ判ったつもりの現代に行ってみたらどうなのだろうと。。。

当時は単に17グラムをボトムに着底させられる上流にキャストし
コンタクトすればフリップするを延々と続け結果としては魚信すらなし。
結果、奇跡的にキャッチできたのはミノーだったというオチだった。

この時の様子を深堀りするとスプーンは泳いでいなく
スプーンでもジグでも相違ないような手法を取っていたように感じる。
この部分にメスを入れ今の私版での底洗いを実践してみようと思ったのだ。

それを実践するにあたりタックルを考えると
そうは難しくない選択枝が当時はあった。

ULN-772ML Kawasemi rhapsodyがグラスの含有率が高いがため
タレてしまった関係で後継として投入されたテンリュウRZS82Mだったが
実際に利根鱒を掛けたらオーバーパワーだったがため寝かすコトを考え
のちに中禅寺湖専用と相成った82Mの利根復活の道を模索したのだった。

当時、使用していたスプーンは多くを考えずチヌーク17g
シングル化し頭のスイベルも除去し使用していたので実質16g程度かと...

RZS82Mのスペック表からいくと上限20gとあるが
試しに安物の20グラムジグを購入し投げてみると自身では耐えられない気味悪さの記憶。

そこで実質18gあたりの流れに強いスプーンを探していた頃に
計画を逆行するかのようなM&N Twitchn Speciale BORON 707の採用論。

どうしても、もう一期だけ活性の高い鱒をMDミノーを使用し
快適に中層で誘うという魅力に傾いていったのだった。
最後まで悩んだTS801との差異については若干ながら後悔している部分が否めない。

それは実際にシュガー2/3ディープ SG72Fを想定していれば必然となったが
反して1gでも重くしスプーンでボトムを探るとなると差は歴然となるからだ。

とりあえず来期の方針としTs707を利根続投という形で
極力、底を探るというのだけは決まった。

公表値で707は上限12グラムと謳うが
自身の感覚では多少我慢し頑張って9.5gが限界値。

対しTwitchn Speciale BORON 801を購入しておけば上限14gと謳っているのだから
少なくとも11グラム。。。下は5g~となっている事を考えれば12までいけたかも.....
たかが2.5グラム...されど2.5gというのが率直な感想だ。

しかし現実的には目の前にあるのはTs707
とりあえず、あるものを使用した上でボトムを主体とした攻略が可能なのかどうか...

そこで用意したのはスミスのヘブン9gではあるが
自己上限値までの0.5グラムが惜しい。
我ながら大河利根川で0.5の差異に拘るとは呆れたものだ。

次の候補として上がったのは同社ピュア9.5gだが
どうも、しっくりこない感覚が残る。
やはり狙い通りロッドの負荷としてはギリギリといったところ。

更に絞込み0.5くらい実は変らないんぢゃね?と
元から持っていたフックレス10gを組んで利根に投げ込んでみれば一投で却下。

どうすれば良いのか判らぬまま禁漁に突入し
突然、思いついたのがチヌーク10g

それじゃ上と変らんと考える方々も居るのかもしれないが
やはり妙にデカい純正トレブルをシングルへ。。。
純正スイベルをスプリットと一緒に外し重量を量ると見事9.3グラムで合格。

このDAIWAチヌーク。。。
下は7gから上は14グラムまで何かと世話になっているスプーン。
今回の10gにおいても秩父荒川サクラマスを追った時にメインスプーンとし活躍した。

問題は重厚な流れである利根において9.3グラムで底が探れるかが焦点となる。
そこでラインも初心に戻り沈むラインであるフロロ復活を考えている。

社内での新しい施策とし来期は週一で問答無用の定時上がりも実施される事から
今から非常に楽しみな展開が待っている事だろうと一人盛り上がる。

しかし有名な格言。
「二度あることは三度ある」に不安も隠しきれないのが実情である。
※利根中流域としては2期連続坊主^^;




  


Posted by yokaze at 20:41Comments(0)私のタワ言

2019年10月15日

近況。



いつも当トラウトシステム御覧頂きましてありがとうござい。

本来は、しばらく筆を執る気はなかったのですが
昔でいう督促クリックを多くいただき何らかの発信はしなければ...と改め

普段から「毎日でも更新せぇ!」と云わんばかりに
状態に左右されずクリックを一定数頂いているのは承知しておりますが
何でも42年ぶりに名がつくという先の台風以来(令和元年○○台風となるそうな...
それを期に増してクリックを頂いているのが私の生存確認の要因にも思え....^^;

現況としましては自宅裏の利根川に関して
台風当日の23時時点で土手の頂上に対し水位残り僅か1mに迫りました。
ですが、それ以上の危機的状況もなく収束に向かいました。
(のちに知ったが八ッ場ダムに助けられた?

では自身が無事ならば時間もあるコトだし更新と....なりません。
仮に実害のあった河を相手としたアングラーの方が目にしたとしたら......。

おそらくコレを観る大多数の方々がトラシスと認識している常連方々という事を前提に...
言うまでもなく当トラシスは釣り以外の事を語りません。

河を対象とし娯楽である釣りの事に関し
三重を始めとし岩手まで被害をもたらした気象庁命名なんちゃら台風。

全体が落ち着くまでに私自身が出来る事は正直皆無。
ならば黙っているのも一択という選択で更新せずに至り

しかし上記にもある事柄も気になる事から
関係ない方々にとり無意味の果てとなるような更新と相なりました。


さて...感覚的とはなりますが
現在の状況が落ち着いたと感じましたら更新しようと考えております。

めぼしいトコではミノー使いであれば興味あるだろう動画に基づいた考察。
単なる釣れた個体に襲い掛かる別個体の水中動画なのですが
過去に何度かあった煮え切らないバイトを実写化するとこうなのだろうか...と

違った目線を持つ事で
甘い魚信の解決法になり得ると感じた内容を綴ってみようと思います。


では...その内にお会いしましょう(_ _;)


  


Posted by yokaze at 21:24Comments(0)私のタワ言

2019年10月06日

欠けていたピース...。



...禁漁となり第一週。
失えば求め、もう少し何かが出来たのかもと後悔する一面も.....。
(9月最終週行けば良かった^^;

さて...話題は変り今期、心残りというのか
禁漁間際に比較的簡単に見かける彼岸花

あまり花には興味がない私であっても
今の釣りを始めた翌年あたりから8月には見かけない花が9月に咲き
また、その奇妙な形と真紅の色合に自然と禁漁間際にしか存在しないのだと認識。

いつしか、その年最後の釣行記には
河を背景にした彼岸花を掲載するのが謎の風習となった。

しかし今期は車へと戻る道中には存在したと記憶するが
河川周辺に見た事がなかった。

人間の慣習とは面白いものである。
草花には興味がなく釣りにも一切関係ない彼岸花

けれどもシーズンを締めるにあたり何かが欠けていると
とある日に彼岸花を探しに出かけた。

無論この時点でデジイチは中禅寺湖にて亡きモノとなっていたので
仕方なく釣行用防水デジカメを携行。




しかし何かが違うのである...
やはり彼岸花を写真に収めればよいワケでなく
釣りの対象である河川の傍らに禁漁を知らせる象徴として目にしたい。


時は流れ本日。
ふとPC下に転がる水没した一眼カメラを手に取ると
以前はファインダーと液晶の内部に霧が掛かっていたのだが消えていた。

まさかと思い故障していたバッテリーから電池に換え恐る恐る起動してみた。
何故か一瞬遅れ何事もなかったかの様に設定情報が映る液晶画面。

再設定を終えシャッターを切ると動いた。
AFが効くたびにレンズ周辺から水が出てくるのにも驚いたが
その水滴は中禅寺湖の水だと思うと妙な部分で感じ入る私。

素人考えで本体に熱を通し続けなければと
延々と動画を撮ったり意味なく犬の写真を撮り続けた。

どうやら普通に動くし撮れる.....
さすがに水の出てきたレンズは駄目だろうが他にもある。

上記2つの事柄である点が繋がり線となった。。。
河に咲く彼岸花を息を吹き返した一眼で撮ろうと思い立ったのだ。

忠実に再現したくばホーム周辺まで行くべきだろうが
どうせなら徹底的に...との思いは数秒で消えた。

そこで向かったのは自宅周辺に展開する利根川中流。
しかし禁漁間際時期では行くことのない埼玉に隣接する利根。

全てのポイントを網羅はしているが
彼岸花の有無など知るはずもなく.....


ようやく利根をバックとした彼岸花を発見し
煙草一本分を眺め帰宅してきた。

何か欠けていた今期の最後のピースが揃うと
画像ソフトを立ち上げた私の表情は一瞬で.....



背後の利根川が描写されていない(;一_一)


あまりに彼岸花にフォーカスしていたため
露出を最大で絞り撮影してしまったのだ。


...ナンとも最後まで詰めの甘いオトコである(¬_¬)


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Posted by yokaze at 12:05Comments(4)私のタワ言

2019年08月31日

葉月..釣行なし。



...ずいぶんと黙っておりました^^;
相変わらず釣行しない理由を探し今期の小渓は未だナシ

何かを買ったなど書く内容には困らないハズですが
使用感などならともかく単に購入したなどという記事くらい得るもの無なコト必至。
存在価値なしの記事を書くほど暇ではない.....


とか言いたい所ですがヒマかも(¬_¬)


気さえ向けば即出撃と。。。
小渓ロッドにセットされるリールには新品ラインを巻いてある。

いったい小渓用ミノー軍はどうなっているのかと
ミノーBOXを探すも釣り部屋には見当たらない...
どういうコトかと真剣に探し出すも結果は一緒.....。

まさか失くした?
(同時に2つもか?(;一_一)

何と見つけた場は車の中。
つまり昨年の禁漁間際から一年間放置されたという事(〃_ _)




記憶が正しければ1つはレイチューン専用(新旧TX50Rss
もうひとつはメガバス専用となっている筈。
開けて驚いたのは過去1軍ミノーの連合軍となっていた。

自身の事ながら不思議な言い回しだが
追加購入はせず過去連合軍の構成は昨年の時点で思いついていたらしい。

懐かしさもあり眺めていると何かを思いだす。
小渓部門のミノーも何かを買ったような買わない様な.....
そこで新品ミノー専用タンスの引き出しを引けば。。。






そうそう。。。
あり得ないコスパで動きはどうなのだろうと
ダイワSCミノーを買ってあった。
誤解なき様にと45と50が揃っている。

おそらく昨年の、このタイミングに買ったものだろう。
結局のところタンスに仕舞われ忘れられた存在のまま禁漁を迎えたといったところか。

その他、蝦夷タイプⅡが誕生する前の年まで一軍だった
今はなき鮭鱒トリコロール55sも在庫とし眠っていた。

他にも過去一軍時代のストックが数々あったが
撮っていた一眼レフがバッテリー切れ。。。
ここトラシスも含め、まるで釣り関係全般が止まっているかのようだ。

時が来れば判るが今期の禁漁前「悪あがき」計画は
過去に類を見ない大規模なモノとなる予定。

定年後の禁漁間際の予行演習みたいなモノであり
内容によっては実際の定年まで例年のスタンダードとなるのかもしれない。。。


  


Posted by yokaze at 10:32Comments(2)私のタワ言

2019年07月16日

結局のところ動けず...



時期も時期ということで
とっとと山でも入れば良いとは頭で理解しつつ
確認するは、かつて水況に注目していた数々の本流域ばかり。

変に梅雨寒などというモノだから
あわよくばと思う気持ちに邪魔され結果的に
未だ小渓の釣りに移行できず。。。

かと言い本流に行ったのかというと
やはり難しいのではないかと当日の朝に釣行断念する日々が続いた。

その梅雨寒とやらも近日中に終わるという予報。
いつもならば6月後半には諦めるところ
行かずして梅雨明け前まで何もせず終わってしまった。

本当に本流シーズンが終わってしまったという悲壮感が勝るか...
これで諦め峪へと向かう踏ん切りがついたという妙な気持ちが交錯する。




セカンドシーズンとなる山岳渓流での釣り。
まずはサイズではなく綺麗な個体が見たいと切に思う。
  


Posted by yokaze at 20:15Comments(4)私のタワ言

2019年05月13日

魚類第六感を科学する。



...何やら今期は選択枝という名の元に
利根川に、いつも以上に御執心な夜風と申します(; ̄ー ̄)

GWと言いGW後といい打てば良いというモノではなく。。。
ここ近年の自身の趣旨を忘れているかの様な釣行頻度となっております。
今週末あたりから本来の路線へ戻そうと早期でありながら反省^^;


ハナシは大きく変り今日の出来事。
私専用のオフィスにおいて気がつけばハエが一匹。




ウザいとは思いつつ無視していましたが
そんな時こそPCに留まったり腕に留まったりと無礼な振る舞い。
これ以上は無視できずと手頃な書類を丸め退治モード。

これを見ている方々は何でもない戯言と感じているコトだろう。
しかし当トラシス。。。単なる日常は描かないのがモットーである。
しっかり最終的には釣りに繋げるので興味のある方は注目。

そんな、この文を目で追っている方々であれば
場は問わずしてハエを退治しようとした事が二度三度はあるだろう。

間違って私だけだったら勘弁という場面ではあるが
気にしていないとナメた感じで近づくくせに
腹を立て仕留めると決め臨戦態勢に入ると
視界から見事に消えると感じるのは私だけなのだろうか?

おそらく20代の頃から少なからず感じていた
どうでも良い素朴な疑問。。。

さぁ...ここから一気に釣り専門ブログというのか
全てを釣りに結びつけ科学するトラウトシステムの本領発揮といきましょうか(苦笑

つまり上記はハエに獲るという殺気らしきモノを感知する
人間には理解できない器官が備わっているのではないかと本気で思っている。

仮に近い器官を持っているのであれば(蠅がね?
魚にも人知れず備わっていたとしても不思議はない(ほら釣りに近づいた^^;

現に、それでしか説明の付かない事柄も多々経験しているのである。
とくに極々簡単に魚信には恵まれる管釣り。。。

試合等に関係なく次の一尾があれば...と集中すれば魚信はなく
...やっぱシブいなぁ。。。と景色を眺めていれば不意のアタリと.....

その他、小渓においても
散々攻めダメだった淵で諦め座り込み何となく投げてみたら尺山女魚。
当時は、あまりの内容に書きはしなかった記憶が残るが実際にあった。

また書き出しの利根鱒においても
獲ってはいない以上、立証できないのが歯がゆい場面でもあるが
まったく違うコトをしていてバイトに恵まれたというのが
かの魚信一発ですらニュースになる利根の釣りにおいても複数回ある。

やはりハエ同様にして渓魚にも未知なる感性というものが存在するのだろうか?
(さすが釣りを科学するトラウトシステム。。。虫と魚を一緒にしている^^;


この横暴とも言える私の持論を固定し考えよう!
欲しいと想えば思うほど.......


アタリなど、どうでも良いと思へ!!


言っている本人が一番解っています.....
それがドレだけ難しいコトかって事を(¬_¬)


......失礼をばm(_ _;)m

  


Posted by yokaze at 21:50Comments(0)私のタワ言

2019年03月17日

Google Maps



さてさて。。。釣行予定があるのかないのか判らない本日。
かなりの頻度で見ている画面はグーグルマップ。

あまりに非現実的な距離感のある河川は見ませんが
もし行く事になったとしたら、この場に立ち、こう攻めるなど.....
いわば釣行シュミレーションみたいなことをし愉しんでいます。

以前はPCで見ていましたが現在は大型タブレット。
河川は一定の角度で流れているワケではないので
夢中になって解析をしていると首が痛くなっていること多々。

やはり見なくとも地形等が頭に入っている利根は
あえて見る必要がないので機会は少ないのですが
今日は何となく見ていたときの事です。

主要ポイントを下流から順次見ていると
とある場に一台の車が....
ここは入るのに難儀する場ですが実際に写りこんでいる車両。

画像を大きくし確認してみると。。。




俺だよコレ(;一_一)



その事を判った時点で、ひとつの謎が解けました。
たしか昨年だか一昨年だったか今の時期の利根釣行記に書かれていた事象。

その前の年では、いつドコに行こうが先行者など皆無だった利根中流。
盛期ともなれば人は増えていく傾向にはありましたが
鱒の居ない解禁後の今時期など居れば驚くレベル。

なぜココに入ることが条件により可能なのか非常に不思議でしたが
何と私の車両が写り込んでいるがために車両乗り入れ可能を示していた訳ですな^^;

けど昨年などはポイント壊滅や変化点が多かったせいか.....
今思えばウチの裏を中心とした埼玉県に隣接する利根中流は人が少なかった気がする。

  


Posted by yokaze at 10:36Comments(2)私のタワ言

2019年02月09日

I do not feel like updating it much






...いやはや雨が降りません^^;
(現在の自宅周辺はは雪ですが...

まだまだ季節的に気にする時ではないですが
私が関係する水瓶事情は見るも無残な状態が続いております。

時折、目にする自宅裏の大河である筈の利根川も
まるで、そこら辺の小川のようです(いくらなんでも大袈裟か(; ̄ー ̄)

外洋からなのか河口周辺海域なのか
はたまた実は汽水域でもなく淡水育ちだか......
いずれにせよココよりは遥かに下流に居ると思われる利根鱒と渡良瀬鱒。





そう...ここは利根川と渡良瀬川が合流する地点のライブカメラの映像です。


だいぶ昔ですが自身が関係する鱒達の分岐点が見たいと足を運んだ事があり
確か、その頃は分岐点に見える中州という表現が合うのか
細い岬状のものは無かったとの記憶が。。。

何を意味するのかといえば
合流点の岬を圧し流すほどの出水が数年にわたりなかったのだろうと想像。

季節は2月如月。。。
今期もマス事情に関係するかは計りかねますが
安心するためにも纏まった降雨が欲しいところです。



  


Posted by yokaze at 17:43Comments(0)私のタワ言

2018年12月31日

ゆく年の瀬に想ふ。



...まぁ核でも落ちない限り黙っていても来るのが大晦日ですね。
この駄文を打つ前に昨年末は何と語ったのだろうと
参照してみれば年末の挨拶は割愛しておりました^^;

今期を振り返ってみますと印象に残る対象は.....


イマイチ思い出せねぇ。。。(;一_一)


ココの右側にあるメモリアルトラウトにもある
レイクトラウト過去最大魚は今年だったか昨年か......

はたまた。その下に表示される鱒なのか山女魚は?
と書いている内に思い出した渡良瀬鱒に大谷川に差した大ヤマメだったか。。。

こんな状態で、どの辺がメモリアル(記憶に残る渓魚)なのか
あと僅かの年の瀬に疑問ではありますが。。。

どういうワケか何も考えず覚えが鮮明なのは
禁漁間際に訪れた某河川本流にて坊主を覚悟した直後に獲れた
やたら頭だけがデカい虹鱒。。。

記憶では、もっとデカいニジかと思っていましたが
過去記事を参照すれば64cmとのこと。。。

エラから先の頭部だけで追うと80クラスだったのと
まったくスレを知らぬ止めてやれば喰ったバイトだったのが印象に残った様です。

また釣りへの情熱や探究心を業務へと変換した結果。
収入へ直で反映された2018年。

アングラーとしての身分相応に反し次々に新鋭機種を投入したのも
今までにない変化点と相成りました。

まぁ...腕が伴う事のない道楽アングラーと成り下がったのが率直な感想。
来期は道具に助けられながら獲るべき時に獲れれば御の字かと...。

...いや無駄に長くなりました。
全てを賭けてでも記憶に残る一尾を獲りたいと願う方々にとり
報われる2019年となるよう祈念しつつ......

この様な何の足しにもならぬトラシス閲覧者の方々に向け
必ずや良いお年(シーズン)をお迎え下さるよう....。



「今年も変らず利根を照らす最後の日没風景」


  


Posted by yokaze at 21:16Comments(0)私のタワ言

2018年12月22日

つぎから次へと...^^;



あまり詳しくは語ってはいないけど......
対 利根鱒ロッドとし先日購入したのはTwitchn Speciale BORON77

これに合わせるはM&NにはDAIWAが似合うと言い切っておきながら
2台目となる18ステラC3000MHGをセットして来期に向け臨戦態勢。。。
まぁ今回の話の趣旨としリールはどうでもよいハナシ。

とある情報を得て、ひっくり返るかと思った......
悩んだ末に新小渓ロッドとなったVARIVASワークスリミテッド
いわゆるTRDシリーズにビックトラウトカテゴリがリリースとな?






所持しているトゥイッチンスペチアーレ77同様にし77・84がラインナップ。
大きく違うのは46tカーボンとグラス素材のハイブリットなのだそうだ....
自重の記載はないもののキャパは3~18gとオイシイところ。

セールスキャッチを見て二度びっくり。。。

~以下引用


================================
端的に言えばスティンガーディープsst77Hの高バランス設計そのままをグラスで具現化
グラスロッドの概念を根底から覆す軽快なキャスタビリティーと操作性により
サーフェース~ディープ問わずトゥイッチも思うがまま.....
================================

TRDなのにsstそのままにと謳っている?(笑
いくら元はufmウエダとはいえ。。。
今のところ84には興味はないものの.......



.....正直言えば気になる。
けど過去に同レングスを第一線で使った事はないんだよね。

同じ河川に行くのに気分(水況?)に合わせ同レングスを着せ替え?
もし買ったとしたら単なる道楽だな.....

いやぁ...TRD-501FSと一緒で触っちゃったらヤバそう。。。
...間違いなく内藤クン大量に仕入れるんだろうなぁ( ̄^ ̄)

来期はLTルビアスだって出そうな予感がするし......
真面目に嫌な流れだわコレ。  
  


Posted by yokaze at 20:27Comments(4)私のタワ言

2018年12月01日

記憶にない荷。






...帰宅してみると机の上にナニやら包みがひとつ.....。






自身の頻度として宅配を利用するのが多いのか少ないのかは考えてみたコトもないが
年間を通して平均すると週に一度は大手3社のいずれかが来るという頻度だろうか...。

ところで届け物の姿形を見ても、それが一体何かのか考えもしない。
僅か数秒後には開封し正体を理解するからだろうか...

送り主はamazon
しかし近日では検索等はしたが頼んだ覚えがない。。。






........なるほど。
中身を見てコトの全貌を理解した。

そういえばトラシスにも試しに購入したことを
書き殴った記憶もある。。。

アマゾンといえば過去には佐川急便
現在はヤマトが配達を担っているが極々たまに郵政で届く時もある。

佐川・ヤマトはまったくと言って良いほど問題ないが
個人的に難アリなのが日本郵政。

前出の2社は不在でも同日に何度も再挑戦してくれるが
初配達時に不在だったが最後。。。
連絡をしない限り、それが最初で最後と言わんばかりに再配達はされない。
人道的に考えてみれば当たり前といえば当り前なのだが...

そんな事情もありストレートで届けば先月の21日に手にしたはずが
月を跨ぎ師走に入り、ようやく届き記憶のない荷となってしまった話だった。

渓流ミノーとしては一般的な50と
久しぶりに手にした50以下の44sというサイズ感。

やはり、すぐに思い出すは極小サイズの宿命か.....
デカい追尾する影を見つけリターンにて狙うも近くに居た木っ端が掛かり場を荒らし終了

まぁ。。。ごちゃごちゃ言わず来期に使ってみよう。
同じシリーズであっても僅かなサイズ違いで動きが雲泥の差というミノーもある。

上記のデメリットを補えるミノーであってほしいと願う。

  


Posted by yokaze at 16:11Comments(0)私のタワ言

2018年10月02日

思えば終焉。



...長い様な短いような平成最後とされる漁期も終わりました。
結果とし釣行記(?)にもある平日3連戦にて終了となってしまいました。。。

平日三連戦後の週末は元から行く気はナシ。
場によっては大いに混んだろう月末禁漁リーチは台風直撃(と読んでいた^^;

最期の最後である30日の昼前には意外にも静かな北関東
もしや打てるか?と出撃するしないはともかく。。。
TRD51には使用した事がないナイロン4LBを巻きながら向かう場を思案...。

台風に背を向ける新潟の渓を視野に悩む場面でしたが
結局のところ動かず終いに平成最終禁漁日を自宅で過ごしました^^;

今となってはデッけぇ後悔(;一_一)
現に一旦巻いたナイロンを購入したばかりの初0.4PEに換装したほど....

TRDとは最先端グラス。
まずは通常のナイロンで使用感を掴んだところで
グラスならではのノリと相反する伸縮性ゼロのPEの相性を測りたかったですね。

それも来期に「おあずけ」
その一方で、それもまた一興かと。。。







例年、終焉が近いことを知らせる彼岸花。
意に反し台風により強制的に終わってしまった今。
侘しさすら感じる場面もなく.....。


  


Posted by yokaze at 22:03Comments(0)私のタワ言

2018年06月09日

喜なき楽...



更新頻度は落ちていますが釣行頻度は昨年と比較しても
「回数」だけは行っている気がする夜風です。

数多くはない記事更新で書こう書こうと思いながら
記することないコトを先に。。。

事前に決めていたワケではないですが
今期のテーマを表現するならば【楽】

ちなみに昨年や一昨年などは
経験に基づき水況が良いと思わなければ出撃せずといったモノでした。

さらに言ってしまえば過去テーマとしては【全開】という時代もあり.....
仕事や睡眠を犠牲にしても空き時間を全て釣行していた時もありました。

そこにきて今期は何となぁ~く楽。
読んで字の如く『愉しい』という意味もあれば
『一生懸命』にならないというニュアンスもあります楽という漢字。

ここで適用するのは、どちらでもなく両方。
長年に渡りトラシスを閲覧し何となく流れを知る方々であれば
説明しなくとも察しているのではないでしょうか。。。

今期に限っていえば一度たりとも夜明けに場に立つコトもなく.....
それどころか日の出と同時に起床という条件でも皆無。

総じて言えば過去の自分が早ければ見切りをつける時間帯から
釣行スタートというのも決して珍しくないのが今期です。

尚且つ辛いと思った時点で場から撤収しているので
平均釣行時間は2時間といったところでしょうか。。。
これもまた決して辛くない楽.....

結果として、それでも釣果が例年通りあったのなら
それはそれで注目すべき事柄となる所ですが自身笑えるほど貧果。

様々なところを打っていますから時折ではありますが
放流ヤマメの残党だったりニジだったりと。。。
(つい2時間前にもニジ^^;

私自身が本命と定める相手についてはアタリすらゼロ。
これは特定の本流域においてではなく今期打ってきた本筋域での総合的な結果です。

では上記、色々な意味で楽をしているから釣れないかと言うと....
ここの部分の詳細を書いてしまうと...なので触れないコトとします。

この時期に私が追うのは河川は違えど基本的に遡上鱒
想像はついていましたが全てを賭け精魂尽きるまでやり......

『ココまでやってもか...』となりますが
(過去の自分がそう^^;
いわば釣れない事が前提であれば凹むコトもないと確認できている今現在。

また、こういった要因の一部として
TS611・RZS82・RZS71.....18ステラやらスティーズタイプⅡという先進技術投入も
密接に関係している内容かと察しています。

焦点となる各河川にコレが専用と銘打つコトが多い私。
資金的なコトをクリアできればロッド・リールを1セットとし
射程距離内河川別に向いた専用タックルというのを理想としています。

ところが今期はテーマが楽。
その瞬間的には良い時間帯に(例えば6時
想定している河川を想像し7本ある本流用ロッドから選び
リーダーを組んでいるというのが今期の常^^;

全てを賭けた7年前あたりの自分に罵倒されそうな今期であり.....
自分が望む相手でいけば魚信すらゼロという前代未聞の今期ですが
それはそれなりに愉しんでいる自分に驚いている部分もあります。






これはGW末期の利根大堰。
この場に釣行したのではなく遥か下流域にて釣行後に訪れた一枚。

今期もまた大堰釣行はゼロでしたね。。。
釣行するのでは私にとって不都合が多い大堰ですが
現場の雰囲気というのか見ているだけの側では未だに好きな場です。

さてさて....明日も全てのタックルは臨戦態勢にてリーダー完備。
今の現況において行こうとしている河川は決まっていますが
きっと現場着8時とか9時なんじゃないかな(; ̄ー ̄)







  


Posted by yokaze at 21:25Comments(0)私のタワ言

2018年05月24日

関係者以外閲覧禁止(苦笑



先日か...一昨日だったか。。。
最新の戯言に入っていたコメントに応える格好で
返事を打ち手馴れたところで発信(クリック

そこで見慣れぬ画面が登場。。。
それが同一ではありませんが数々のテストを経ての答え。





一瞬、何のコトなのか理解するのに時間を要したが
何かの不具合で管理者(私)が運営者(ココで言うナチュラム
によって発言を禁じられている処置となっているらしい。

勘違いした私は過去、問題発言したIPのコメント禁止管理画面にて
全ての発言IPをも開放(不具合で管理者をも入ってしまったと。。。^^;

それを経て改め返事を書くと又もや禁止令の発動(;一_一)
意味が判らないまま時が解決してくれるだろうと放置。

やがて3日が過ぎたが告知もなく更に不具合情報もなく.......。
つまり運営者に認識されていない不特定多数のIPは書き込みOKで
それに対し返信すべき運営者(ここで言う私)が拒否されるという事態。

認識しているにも係わらず返信なき無礼を、このまま通す訳にもいかず。。。
ほぼ前例がない事ながら記事化することで返信になり変らないかと...^^;

以下抜粋
「早速ですが、某渓流で凸って来ました。ネイティブはきついなぁ。」

『kさん お晩です。

>某渓流で凸って来ました。

公的に放流を行っていない場であれば今の時期でも珍しくないですよ。
存在したとすれば釣れないまでも反応は見られるはずです。

>ネイティブはきついなぁ。

てっとり早いのは瀬を打つことです。
後は詰めてしまい手前の魚に走られていませんか?

状況が悪いと感じれば感じるほど遠投しています私の場合。。。』


数多く居る筈のハードナチュユーザーが黙っている筈もなく
勝手に口先だけの謝罪と通達が来るだろうと思っていましたが。。。
今現在アクションはなく。。。

状況を見据え改善が見られるまで....お察しください^^;
(元からコメントは多くはないですが。。。(¬_¬)



.......これを記事化するコトすら心苦しい私です。

ちなみ当事者以外に発信するとすれば。。。
今日現在で未だなかった事態に陥っています私。。。(; ̄ー ̄)

まさかまさかの.....今時期にして魚信すらゼロ(〃_ _)
何かの祟りかと勘ぐるくらいに何もない状態が続いています。。。
  


Posted by yokaze at 21:57Comments(2)私のタワ言

2018年05月21日

釣れないコト以上の悩み。。。



....単刀直入に書いてしまえば釣れていません^^;
何か一言で言えば河川チョイスも含め仮に上流・下流の選定をも含め
全て裏目裏目を行っている気さえするGW後といったところです。

キャッチならずとも時期的に本命を掛けたというのは数回あっても
良さそうな時期ですから不調という都合よい言葉で片付きそうなイメージですが
意外や意外......凹んでいない自分にビックリしたり.....。

全てを賭け釣行していたりしていると
「これだけやっても。。。」となりますが
朝は遅く短時間釣行で言わばチョイ釣りの域であれば
「この程度なら当たり前かぁ。。。」と割り切れる様ですよ。

この日は利根に行くにあたり
7時前後というギリギリ良い時間帯に思い付きで愉しさを優先し
引退させるつもりだったコスパ最高ともいえるカワセミ77MLにリーダーを組んだ日。




過去言ったか言わずかといったところですが
やはりグラス含有率が高ければヘタれるのも早いみたいですね。

一時はヘタれた同竿を引退させ同竿を新品で購入。。。
それと同時にTOPから4番まであたりチタントルザイトに換装させる計画まで描いた私。

決して悪くはないのですが
軽快感という部分で、ほんの少しRZS82では大袈裟に感じてしまうのです。

未だかつて利根仕様の釣りに旧ウエダであり現行の
M&Nを採用しようと思った事すらなかったのですが
変らず8・1と下は実際に持っている6・11の間があるとは知らず...

資金を使い切った今にして上記77の存在を認知するに至り。。。
ボーナス払いにて本気で購入を検討している自分に驚きと同時に.......

そもそもボーナス時期ぢゃ手遅れだろうョ?というジレンマを抱えながら
今後どうしていくべきかを悩みつつ筆を執った私でございました^^;

そんな事を考えさせてしまうほど
やはりUFMウエダの血を継ぐM&Nを手に取った衝撃は凄まじいものだったらしい。

ホントは対利根最終形態としては
時間は掛かるとは読めるがイトウ新ブランクでのEXC78で
心は決まっていたんですけどね。。。^^;

いつになるか判らない「剛」と目の前の「柔」.......
果たしてシマノの安物からスタートした
いつでも打てる事だけがメリットだった筈の利根ド本流最終形態はどちらに.....。

仮に導入したとしても
そこに合わせるリールは?

勝手なイメージでステラ2500sはない所から察しても
シャフトとリールの同時購入がマストとなりそうな予感。。。
家庭内破産申請は真近か。。。(; ̄ー ̄)
  


Posted by yokaze at 22:40Comments(1)私のタワ言

2018年04月30日

遡上狙い。








いやぁ...自身の年券保持云々等は考えず
関東圏内で水位変動があれば動こうと考えていましたが
監視している河川全てにおいて、なだらかな減水傾向。。。(;一_一)

とりあえず御機嫌を伺いに向かった先は利根。
とは言っても上の画像現場では竿は持っていても振ることはありませんでした。


まぁ....いわゆる場の通りすがりですか......。
何やら根拠のないネット上の情報ばかりが錯綜しているようですが
真実は全て現場に立つ方々のみ知るといったところでしょうか...。


  


Posted by yokaze at 21:08Comments(0)私のタワ言

2018年04月15日

BBそれはボールベアリング。



さてさて。。。珍しく気が向き昨日に続く連投更新です。
以前より書こうか触れずかを思案しておりましたが
やはりというか、しっかり確認が取れたので書いておこうかと。。。

以前に縁あり18スティーズタイプⅡに15イグジストのハンドルを
組んだ事はさらりと更新しました......。

趣旨が違うということで、まったく下記の事柄には触れるコトはありませんでした。
18スティーズ本体が届く前に何故か18ステラと一緒に入荷の一報。





組まれる相手も居ないことから開封してやる事はひとつ。。。
唯一の可動部であるノブを指で弾きましたワタクシ。。。


はぁ???


普段は使用しないT字ノブだからでしょうか?
回転する勢いも然ることながら全然止まる気配がないのです。

回転となれば性能を左右するのはBB(ベアリング)ですが
過去、私が知るのは原点であるZPIと
ヘッジホッグスタジオ・IOS・各メーカー純正となります。

なかでもIOSは上に記した純正Tノブを撤廃し
換装しようとしたマンハッタンノブとやらに同封されていただけであり
実際に生産した場は解らず
OEMであろうとIOS社が認めた性能を保つであろう推測にテスト装着しただけのモノです。

当然、流れとし純正をバラす前に再度回して
IOSノブと一緒にBBもIOSとし同じ行動をとってみましたが
驚くほどの回転性能ではなかった印象が残ります。
(ココまで言うなら同一条件下で比較すべきですが。。。(¬_¬)

イグジストといえばDAIWA最高峰なので驚くことではないのかもしれません...。
が、私には過去の遠い記憶が今でも残り意外に感じたのです。

それは全ての回転性能に異常なほど拘っていた
カンツリスト全盛の頃...今だからこそ言えるトーナメンター時代の話ですな。

この頃は現在とは違い一部の部品を変更した「改」を
ダイワ・シマノ共にOHで出すと純正のカラー等に戻され
尚且つ、改造したBBなどの部品は返送されなかった時代です。

当時好んでやっていたのは現行機もあるルビアスのフルチューン。
一番金を掛けたルビでは外見はルビにして
機関はTDZだったというモノもありました。

その頃は今で言うとPDF展開図はなく
主要機種のカタログ状の冊子を持っていました。
(もちろん非売品

その当時の常識が今に至ると思う事そのものが非常識とは思いますが
その頃に採用していたのは純正品番BBを流用。。。
(後にZPI社に移行

つまり最高機種であるTD・トーナメントのBBを移植していたのですが
同径での値の違いはなく一種しか存在しないという記憶が。。。

今に至り同じDAIWAであればイグジストだろうがイグニス・スティーズ・セルテやら.....
機種ごとに同径のBB差異があるとは思わなかったのです。

話を大きく転回させると。。。
現在ネイティブを追うにあたり...ノブの回転性能など
ないよりはマシといった程度に捉えており拘ってはいない私。

まぁ....一言で言えば「気分」ですね^^;

一時はネイティブなのに購入したリールをグリスレスにて
OILチューンにしたりと過去の自分を疑う行動もしておりました。

とにもかくにもノブに関してはガタなく回ってくれれば
ZPIだろうが純正だろうが実戦ではどうでも良い事実。
(ここまで書いた内容を全否定(笑

ただただ不思議に思ったから調べてみた結果が。。。



15イグジスト純正ノブBB品番
(見た目の違いも確認



18スティーズ純正BB品番


同条件でのテストではないので感覚的なものとなりますが。。。
どの自分が知るBBより回転性能が上と感じましたね。

では自身最高と感じた15イグジストBBの今現在。。。
将来のサンプルという大義名分とし......


放置(¬_¬)


今現在。。。各リールに何のBBが組まれているのか
実は把握していない私の戯言に終止という〆にさせて頂きます。


  


Posted by yokaze at 11:23Comments(0)私のタワ言

2018年01月14日

謎のリール。。。



ふと思い出したかのように見る程度のダイワHPにシマノHP。。。
その十中八九は新機種情報であったり
現行製品情報の先にあるスピニングリールとなる。

極々たまにシマノに関してはロッドカテゴリも見ることもあるが...
メーカー両者の枠で言えばシマノブランクには興味があるからだ。
けど今日はリールの話なので割愛。

DAIWAを見てみると18イグジストを全面に出しているがスルー
よりイグジスト購入に自身の感性からいくと遠くなった気がする。

それどころか未来の他機種に多大な影響を与えるのがフラッグシップモデル。
(セルテートを除く
いっそ15イグジストが値崩れしたら時間稼ぎにでも買ってしまおうかとの思いも。。。

いつのまにか載っていたカルディアを軽く見て
次にチェックするのは釣り種専用カテゴリー

トラウトという枠ではプレッソ一色となるが
目的は、そのまた更に他のカテゴリーが目的となる。

現に中規模本流リールと位置付けする自身のリールは
イグニスタイプRであり正確にいうとBASS専用である。

そのバスカテゴリーに真っ黒のリールが新機種とし載っていた。
リールに限らず「真っ黒」は好きな色なので見ない理由はない。








タトゥーラ.......
何か聞いた事はあるネーミングではあるがベイトモデルではなかったか?レベル。
車にも良くある海外ブランドinfinityみたいなものだろうか。

それを国内でも展開するなどlexusかとも思うがどうでもよい。
我々ユーザーにとっては選択枝が広がるのは歓迎できる。

ただ画像を見ていて何がベースなのだろうと。。。
目新しいところでいくと、つい先日購入したセオリーにも似ている。

いや。。。もう少し記憶が新しい気もする。
しかも...ついさっきだったような.....。






私が多用する2500sで比較すると18カルディアの方が5g減の
希望小売価格ベースでマイナス200円とほぼ同等との記載。

新しく打ち出したコンセプトLTを理解するには
遊び程度で購入もありかもしれない。。。

落ち着いたころの推定最安値は14760-といったところか。。。
...何か中途半端な価格帯だなぁ^^;


  


Posted by yokaze at 19:32Comments(0)私のタワ言

2017年11月29日

想うは無料。



何度か本格的に寒くなる前に釣行も考えていたのですが
結局のところは動かず終いとなりました今季。

何を思ったか、たまには数釣りをと
赤城山麓の管釣りでも行こうかと思っていたんですけどね^^;

久しぶりと言うには永きに渡り顔も見ていないオーナーに
何を言われるかと思ったら「また来週に...」を繰り返してしまいました。

まぁ。。。釣りから離れまくっているかと思いきや
最後の趣味とも言えなくもない鱒釣りですから昨今動画だけは観ております。

それと釣行頻度が落ちたのなら自己満足の世界に浸ろうと
今までは、あまり気が向かなかったコスメにも資金を回そうと考え始めました。

何かと評価の高いSimms
もちろん価格も高いシムスではありますが。。。

何となく冬の一時金を意識し始めた今日。
僅か収入の5%ほどしかない自身への取り分の使い道を考え始めました。





第一候補はコレ。

けど何が鱒人を惹きつけるのかを体現したくばコレ。。。





......ところが勢い余ってロッドを予約してしまった私としては。。。





この辺が来期に影響なく消化できる範囲になるのだろうか。。。(;一_一)


とは言いつつ。。。
誰もが知る何が良いのか解らなかったCrocs





送料無料を狙い手元に2足もあるワタクシには無用の長物(; ̄ー ̄)
それでも某氏の元に注文の電話をしてしまいそうな私は負け組決定。

......某氏で思い出した。。。
特注の2点を頼んでいたんだったオレ......。

こりゃ冬季のボーナスを跨ぎ2018年の夏のボーナス一括払いで。。。



  


Posted by yokaze at 21:09Comments(0)私のタワ言