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Posted by naturum at

2019年12月23日

クリスマス直前に靴下。



さて。。。突然ではありますが.....

コレを見ている皆さんは釣行用靴下を決めているのでしょうか?
少なくとも私は何でもない靴下の中から
釣行に向いている靴下を季節により選び履いている...いや履いていたとなるでしょう。

実際、釣り友との会話ではタックルがどうのと
流し方をはじめ手法の話は散々するものの会話に出た記憶がありません。

唯一、極寒を極める.....
(日本語おかしい?^^;
4月初旬の中禅寺詣りの時だけNORTH FACEの登山用靴下を履いていく程度。

これも中禅に合わせたワケでなく
いつだったかのナチュ抽選販売で当たったから買っただけでございます。
(私的には期待外れでしたが普通の靴下よりマシ程度(; ̄ー ̄)

そんな私ではありますが
度々話題にもあります通り日々超買い得品を求めアマゾンを徘徊しており
そんな、とある日に意図なく表示されたのが登山用靴下なるモノ。

アマゾンあるあるではないですが微妙におかしい日本語に
警戒感MAXで見ていたものの一番アツい利根の雪代放流時の水の冷たさといったら...

間違って改善できる品だったら安いものだとクリックしたのが一年前とか?
意に反して届いたブツは触り心地が柔らかく暖かそう.....。

一般的な靴下より短いのがナンですが近年ではジャージで出掛け
そのジャージの裾を靴下に捻じ込んでいる私には丁度良い。

今では妙な履き心地にハマり夏を除き普段からコレ。
デザインだけの違いなのか種類は豊富で迷うくらいでございます。

今までは同メーカーであっても別の物を頼んだら...を恐れ
まったく同じモノを再購入×3度ほど.....。

と、ある日に急に別のモノはどうかと頼んでみました。
その耐久性なども値相応という部分で
私と同じくして疎い皆さんにチカラ添え。。。


どういう訳だか、それぞれの部番がないので
興味のある方は画像のデザインで判別してくんなまし。


コチラのリンクはこれ

厚手というには薄い
しかし決して普通の厚さではない程度のコレ。

踵までの厚さが上まで続いています。




コチラのリンクはこれ

上のタイプより甲の部分のみ5%程度薄いかな?ってレベル
そして踵から上は更にライトという印象です。

もちろん使い分けは寒いと思うか...そうではないか。
ざっくり言うと水温15℃を超える利根中流の6月
渡良瀬川あたりでは5月下旬の日を選びライトをチョイスしております。

おそらく他の3種も後々には購入する日が来る気がしますが
間違いなく私が買ったモノしか勧めることはできないので
今のところは上記2点のみの紹介に留めます。

少なくとも私は冷たい利根に限らず他の本流でも履いていく
今では立派な釣行専用靴下となっています。
(仮にアマゾンから消えたら完全釣行専用で保存^^;

足の冷えだけでなく運動性能のクッションにもなっているので
今の私には欠かせないアイテムとなりました。


※今現在ウェーダーが丁度という方では更にキツくなると思います。
私は、この靴下に合わせシューズを一番手大きくしました。

  


Posted by yokaze at 20:42Comments(0)私の遊び道具

2019年12月02日

分単位のAIにおける価格変動の件。



...私は今現在ウェーディングシューズなる物の在庫を新品で4足持っている。
メーカー等は問わず処分価格を見掛けると買ってしまうがための現象である。

中には処分価格に見合った性能だったり
本体は新品状態にも拘わらず、これもまた新品のソールが剝がれたりと...。
どれだけ安価であっても気付けば日当たり時間あたりを考慮すると
とんでもなく高価なシューズ換算となってしまう事も決して少なくない。

いずれにしても4足在庫を持っている時点で
数年は購入せずとも維持できる状態にある...いやあった.....筈。


端的にモノを言えば天下のアマゾンでポチッ。


近い将来においてデフォとなるのかならないのか。。。
ラバーソールなるものには様子見を維持であったが
双方の良いトコ取りか、はたまた二兎追う者なのか
今時のハイブリットという名のラバー&フェルト製品に手を出した格好だ。




しかし今日のところはココが焦点ではない。
判ってはいたが改めてアマゾン帝国の恐ろしさを認知した格好にある。






この額であれば人柱になっちゃる!
と、いつもの酔いに任せクリック^^;

一旦はページを閉じたものの
過去にも似た経験を持つ私としては残在庫1つのはずである価格が気になる。

同商品を参照してみれば......






その間、僅か2分ほど。。。
どう考えても人間の操作による価格変動とは思えない私。
事前設定によるAIの存在を実感した購入劇となった。

マメにチェックしているとズバぬけた価格破壊もあるアマゾン価格設定。
これを見ている方々におかれましては、より良い購入取引を見極めるよう
進言申し上げる師走初旬の夜でございました^^;


  


Posted by yokaze at 22:24Comments(0)私の遊び道具

2019年12月01日

偏光グラス



...いつも禁漁後は年を越すまで
来期を見据えたモノ買いは控える傾向にあるんです。

やっぱり期待の新人は使ってみたくなるのが人情ってものでありまして.....。
今時期に手に入れてしまうと待った状態が永いぢゃありませんか^^;


=====================


近年、釣行記において「偏光越し」にというフレーズはあっても
その偏光グラスが何なのか記した記憶がない。
(チョイスは、その場のノリなので記憶もない^^;

まず偏光をせずに釣りそのものというのは未だに「ない」と考えており
過去には偏光グラスを掛けず峪に降りたものの僅か3投ほどで
苦労した崖を登り取りに戻ったことがあるほど重要視している。

その偏光。。。
小渓の釣りにおいては極端にサイトの釣りを好むがため
ロッド・リールと共に高性能のものを求めていた。

やがて本流の釣りに移行し今やメインとなっている訳ではあるが
規模にもよるが偏光グラスの高性能が問われる釣行というのは少ない。
(少なくとも私の範疇では...

仮に自己資金10万があったとし
ロッド、リールそして偏光を新規購入計画があったとしよう。

以前ならばタックルを圧してでも偏光に割かれるのは均等という流れだった。
しかし今では偏光の割合をタックルに注入し偏光は買わず...というスタンスとなった。
つまり何か破損や使用できない状態にならない限り次回の購入はない。








おや?(¬_¬)

秘密のとか...アナタだけとか.....
んなモノ誰が引っかかるかい。


......でも見るだけ見ておくか。





ZEAL OPTICS Vanq X TRUEVIEW SPORTS SILVER MIRROR


いったい上の文はナンだったのだろうか...。


しかし釣られたには釣られたなりの理由がある。
まず釣りをしていれば耳にする天下のZEAL
このフレームメーカーは1つも持っていない事が一点。

更に偏光はレンズが命であり次元の違う見え方を教えてくれたTRUEVIEW
しかし購入し半年で愛犬の遊び道具と化し木っ端微塵となって幻となっていた経緯。

現存する私の偏光グラスは以下の計4つ。




山本光学
偏光性能を除外すれば一番のお気に入り。
あちらこちらをカスタマイズしCR-39を入れようと模索したが構造上で断念。



コンベックスPOLAWING
TALEX勢に対抗すべく透過率が上がれば上がるほど
偏光度は落ちるという常識を覆すレンズとして注目。

で、どうなのよ?と安価なステンフレームで作った。
細い記憶では驚異の50%弱透過率にして偏光度は99%を維持と謳った
何とか かんとか超ライトグレー。
(何故か今はカタログ落ち?

峪深い渓での活躍が期待されたが......以後ほとんど出番なし^^;




Sight Master
言わずと知れたTALEXガラスレンズ採用のサイトマスター
上記と共に光量なき状態の使用を想定したため
イーズグリーン/ハーフミラーをチョイス。

極めてクリアな視界は魅力だがフレームにチタンβアルファを採用しても
全体が重いという感覚は拭えず。。。



ストームライダー
メガネの愛眼が本気で作った偏光グラスというフレーズに
どれだけの本気?と何となくノってしまった一品。。。

上記の中では比較的新しいのにレンズ表面に波模様が浮き出ている。
おそらくではあるがレンズ内部の偏光フィルム剥離ではないかと考えている。


と、まぁ現行ラインナップはこういったところ。
上記に含まれないTALEXではあるがガラスではないCR39現在の技術力
あまりの見え方に度肝を抜かれたTRUEVIEWに
コントラストを+したTRUEVIEW SPORTSレンズ

それを支える新生Zeque by ZEALの現在に期待しての購入と相成った。。。


しかし購入したVanq XのフレームにはOSAKA japanの刻印が...
ZEALとくれば記憶ではメガネの聖地である鯖江市製造だった気がするのだが^^;



  


Posted by yokaze at 12:08Comments(0)私の遊び道具

2019年09月14日

禁漁間際の...



毒にも薬にもならぬ当トラシスへようこそ(; ̄ー ̄)
普段ロクに更新せずとも来訪されている方々に向けての更新とお考え下さいまし。

本日より過去に類を見ない禁漁前の長期休暇となりました。

その期間中に対象エリアが分が悪い。。。
言い換えると行く価値ないと判断した場合は(極端な増水等
影響がないと思われる止水。。。
つまり湖...もっと言えば中禅寺湖をも焦点にしています。

ただ何となく暇な4月に一度だけというスタンスに落ち着いているものですから
仮に射程距離内において中禅だけに分があると思っても
実際に行くかは自身でも判りません。

しかし行くとなれば最低限必要なのはルアーとなりますが
常連方々では知る今期中禅の事件がありましたのでスタメンが壊滅状態。

そこで賞味期限のないスプーンですから
来期直前に買おうと今買おうと腐りはしないという事で.....






この倍以上の数は中禅寺に奉納してしまった訳で。。。。。


!!( ̄O ̄)


そんな事を書いていて思いだした事柄。
来期2020の中禅はジグミノーを投入しようと思っていたんだったε-( ̄ヘ ̄)

ただ今、製作者に連絡を入れましたが......
無茶を言うな!との返事(;一_一)

いやぁ...考えれば考えるほど禁漁間際の中禅に
リアル系ジグミノーが有効と今更思えてきた( ̄へ ̄|||)

適水温になったシャローエリアにベイトを追い込むブラウンやレイク。。。
そこに見切られない程度のヨタヨタ感で差し掛かるリアル系ジグ。。。

飛距離が欲しいがため重量級にはなるが
そこは浮かず沈まずの適正リーディングとロッドワークにてカバー。


おおおぉ??


ゲーム性か非常に高い!!
(妄想の世界で勝手に盛り上がってきた私^^;


行くかどうかも判らないところから
ジグミノーの画像と現地の写真から心拍数が上がっている私は何者?

まぁ...どうなるかは各渓の状況次第とはいえ
行ける準備だけは整ったというところでしょうか...。




使用PEは?ですと?


もちろんG-soulX8の0.8に戻しましたョ(-_-;゙)

  


Posted by yokaze at 10:22Comments(2)私の遊び道具

2019年08月12日

「既視感?」



...とある日のこと。
何となくamazonを見て回っていたときの事だ。

別途、「双進」すなわちRivalleyカテゴリーを見ていると
何かの間違いか?というような価格のウェーディングシューズがあった。
その価格7000円ほど。。。

しかし結果的にクリックはせず購入には至らなかった。
それには理由があり委託ではなくアマゾン在庫が残3足との表示だったからだ。

おそらく私は平均的なアマゾン使用率のユーザーだろうが
残りの一個が一定期間売れないと投売りするのは何度か目撃している。

ウェーディングシューズが何に使われるモノなのかすら興味のない
カテゴリーバイヤー達にとり興味があるのは入り値と売値のみ。

とくにNEWモデルが発表になっている物など
次の入荷予定がないモノについては単なる場を占有する不良在庫みたいなものと想像。
仮に掛け率を割っていたとしても無くなってほしいと考えるのだろう。

小売店では考えられないような価格設定が起こるのは
量販店ならではとなるのだろうか。。。

同日だったか翌日だったのか...
価格変動があるないに興味を持った私はページを参照。
思惑通り残在庫1つとなっていた価格は○○○○円

これなら買ってもいいなと思った瞬間に感じたのは
世に言うデジャビュ的な.......

もしかして。。。モデルチェンジの度に同じ事を繰り返している?

商品的に賞味期限があるワケでもなく
全盛期では1シーズンもたなかったウェーディングシューズ。
何足あったとしても釣りをやめない限り問題ないようにも感じる。

しかし気になった私は釣り部屋に確認しに行った。
やはり既視感だったのか表面的な部分に在庫は見当たらなかった。

あのクリックは夢だったのか?

そう結論付けた私の目に映るは
使用後のウェーダーを入れる樹脂製の衣装ケース......







やはり夢ではなかったらしい(¬_¬)

  


Posted by yokaze at 09:40Comments(0)私の遊び道具

2019年04月03日

始まってしまえば...超多忙。



...いやぁ.....寒いさむい......。
今年は三寒四温の4温がないと感じる北関東^^;

小渓ロッドを除き各タックルは新しいPEは巻いてあり
いつでも臨戦態勢ではありますが...
何と...4月だというのに年鑑札を一枚も持っていない状況にあります。

一昨年は思う所ありということで
利根中央を除く全ての鑑札はない状態でシーズンを終えましたが
やはり水況が良くとも日釣り券では向かうコトすら面倒に感じ.....

イケると思えば現地に向かうだけにしておかないと
ダメな人だと自覚しました。

ですから今期も年券は買います。
一つは利根ですが近所の漁協員に届いているのかいないのか.....
まぁ慌てる時期ではないので気が向いたら連絡取ってみましょうかね。

もう一つは既に決定している定番中の定番鑑札。
さらに久々に3本体制にしようとしているのですが
この第三の漁協管轄が3つに1つで悩むところ。

どちらにせよ遡上魚を狙っているので
ある程度は打ち込まないと位置特定の段階でアウトとなります。

思えば、すっかり本流域の釣りばかり。。。
強い順に羅列すれば.....

Tenryu Rayz Spectra82M+17THEORY3012H
M&N Twitchin Speciale77HTZ+18STELLAc3000MHG
ufmウエダ Surface Twitcher72si「改」+15LUVIAS2506
Tenryu Rayz Spectra71ML+18STELLA2500s
M&N Twitchin Speciale611HTZ+18STEEZ EXISTCUSTOM type-II
Tenryu Rayz65ML+14IGNIS2505type-R
ufmウエダ Surface Twitcher64si+15LUVIAS2004






さらに本流域を細分化・適正化を図るとし増殖していった
数々のシャフトだが.........


細分化しすぎてチョイスが難しくなってしまった(〃_ _)

  


Posted by yokaze at 20:36Comments(0)私の遊び道具

2019年03月24日

拝啓..ナイロンやめます。



さてさて。。。釣りも行かずの日曜日。。。。。
何が悲しいかな戯言を綴っております(; ̄ー ̄)

今年も弥生ならではの旬を考えましたが
河が開いた3月...釣行日数一日(¬_¬)

早くも来期3月のことを考え始め中距離遠征による
マイナー河川の櫻鱒の事ばかり調べています。

さて...大きく話題は変り主題。
つい先日のこと取引先の営業が転勤ということで
新たに担当となる方が引継ぎの挨拶に来社した時のことでございます。

何かの話のキッカケで趣味の話となり
ついウッカリ口を滑らしたが為にルアーによる釣りが趣味とバレてしまいました。

何と目の前に座る数年ウチの担当だった旧営業に新営業。。。
そろいも揃ってソルトではあるものの相当な釣りバカと判明。

更に驚かされたのは新担当者の過去の職歴は
某大手ラインメーカーの技術部に在籍していたという事実。

......ヤバい。
仕事面でいくと一本義で各営業から難攻不落と言われた
私のメッキが剝がれていくのを感じていましたが止められない。

横で旧担当は「これが突破口だったか...」という表情を
隠さず不思議な表情を浮かべているのが印象的な時間でした。

そこでの会話で私にとって天地が返る新事実。
この元ラインメーカー技術者に言わせると。。。

ナイロンはフロロより伸びない?
実際に同じポンド数のナイロンとフロロを引いてみると
誰でも判りそうなくらいナイロンは伸びるのが一般的。

仮に世の一番伸びるフロロと伸びないナイロンを比較しても
フロロが伸びるとは考えられないと思う。

しかし、それは瞬発的な力が掛かると結果が逆転するのだという。。。
もちろん、その日に帰宅し一直線に向かったのは釣り部屋ですよ...えぇ(;一_一)

フロロはどういった力の速さでも伸び率は一緒。
対してナイロンは引くスピードにより初期の伸びが遅い。
言い換えると急には伸びないが伸び始めるとフロロを越え伸びるといった所か。。。

...まぁ過去に様々なコトを試しましたよ.....。
ナイロンのみにフロロのみ。。。
あげくの果てにはリーダー部分においてナイロン30cmにフロロ20cmを組み合わせ...

時代の先行く自称リーダーハイブリットetc






過去にも書いたが小渓の釣りにおいても試験的にPE化しようとしている今期。
下は4から上は10LBまでナイロンは在庫していたが
空気中水分劣化やナンやらで全て処分しナイロンは在庫ゼロ。

今期分と何をどのくらい購入しようかと考えていた矢先に今回の話。
と...いうコトで私.....今期は脱ナイロンとします。
  


Posted by yokaze at 09:37Comments(1)私の遊び道具

2019年03月06日

非磁力派な私。



生まれて初めて渓に立ったとき
私の背中にランディングネットなるものは下っていなかった。

その年としてはメインという位置付けであった
管理釣り場の釣行でも大型ならともかくレギュラーサイズであれば
特に必要に迫られるコトもなく不要と感じていたからだ。

仮に小さくとも一尾という重さに気付いたのは
渓釣行5~6回目だったのだろうか。。。

たった20cm弱であっても
そこに辿り着くまでに、どれだけの努力を要すると理解した頃の事と思う。
(放流ボロヤマメぢゃないよ^^;

不思議なほど憶えていない自身初のランディングネット。
それが安物だろうが銘木モノだろうが必要となるのがネットホルダーなるもの。

最初こそ選べる強みか磁石式の安物を購入したが
某ショップのスタッフの忠告通りというべきか
貴重な山女魚のネットINの歓びと磁石ならではの
砂鉄とのストレスにおけるギャップに的確な忠告に納得。

やがて2~3回の釣行を経て非マグネット枠でホルダーを物色。
「ホレ見てみろ」と言わんばかりに『どや顔』で差し出されたのが
イエローストーンなる一見すると華奢なのだが異常なほど使いやすかった一品。

この時ネイティブの道に入り時は僅か。。。
まさか将来において幅を大きく広げ複数のホルダー(釣り種別)
が必要になるとは思いもしなかったのが現実。

やがて本流の釣りに手を出し果てはド本流まで。。。
結果的には最低でも3つのホルダーが必要になった時に
既に上記の逸品は残念ながら世から姿を消していた。

ないモノは仕方がない。。。
次に目をつけたのは、やはり非磁力系ホルダーである
アンプカという名のつくホルダー

安価だった事もあり生涯在庫を持つことも簡単だったが
試しに1つだけ購入し実際に使ってみたが.....
現在ないモノを酷評しても始まらない。

頑丈である一方で様々な部分に不満の残る物で
結局のところ追加購入には至らず.....

その最中に大河利根の釣りを追加したものだからコトは重大化。
付け焼刃的に手を出したのはイトウクラフト製ホルダーだった。
たしか、この時点で選択枝はなかった記憶が残る。

これも装着する相手が限定されている等など
私的不都合が散見され八方塞がりに陥った。

一時は利根専用ジャケに3タイプのホルダー♀が下るなど
ナンともいえない気持ち悪さに心が折れ
世の流れに従い最終的にはマグネットか.....と思われた
昨年シーズン末期に私的朗報。

拘りあるメーカーという印象のTMC
元を正せばTIEMCOが独自路線で非マグネットのネットホルダーを開発。





さっそく調べ値をみて仰け反るも。。。
私は持ったことない古のオービスホルダー。

何と知人が言うことには20年以上は使用しているとのこと。
言い換えれば単純な機構と古ならではの強固さゆえか....
まったく不具合なく時が過ぎ追加購入のタイミングを逃したと語った。

構造が単純故に今から20年30年......
つまり私が今の釣りを断念するであろう未来まで
買い替えの必要なしと仮定したらどうだろう。。。

まず一個を取り寄せ仕組み等を確認。
そのシンプルさから私の釣行人生最後まで持つだろうと踏んだ時点で追加購入。

更に過去トラを鑑み念のため予備を2個購入。
まさに紛失等があっても万全の体制を構築。

ホルダー如きに計2万の出費とは一見考えモノではあるが
たとえばセルビッチデニムでの銘モデルジーンズ。

一括で購入しているものだから
ジーンズ如きに4~5万も珍しくない。。。

しかし向こう2・30年履くと仮定してみれば
一年365日。。。一日あたりの使用料と考えれば
この上なく安価と誤解するのは私だけなのだろうか......^^;



  


Posted by yokaze at 22:28Comments(2)私の遊び道具

2019年03月04日

意外な釣り道具。



ここ数年の恒例でもありますが河開くとも釣りは行かず...。
様々な条件が揃えば動きますけどね。。。

関東一円、記憶にないくらい一日を通して雨となりましたが
おそらくココまで降ったのは昨年の11月以来ではないでしょうか.....。

何とか利根の上流域ダムが少ない貯金(貯水)をはたいて
極々最低限度の水は流れておりますが
年が明けてからの水位は例年のマイナス20cmあたりで時が流れました。

では貯金のない本流域や支流域は......



まぁ...然るべき時に動きます。


今まで、まったくと良いほど気が向きませんでしたが
OFFに購入していた物をupし盛期に繋げていこうかと.....

第一弾はコレ。








とても釣り関係には見えませんよね。。。^^;
これはヘアゴムとし売られている様でございます。

あまりの安さに本当に届くのか...
または画像にあるようなモノが届くのか半信半疑にてクリック。
だって発送元が台湾で送料無料にて209円って....

送料のみであっても、それ以上取られそうと感じるのは私だけでしょうか?
いずれにせよ2週ほどで怪しい袋で届きました。

さて表記にある釣り道具との因果関係は?
他は知りませんが私自身はメインライン・リーダー共に
一気に使い切ることは稀...というかありません。

もちろん、それぞれのラインスプールには
ラインを止めるための....ナンて言うんだアレ^^;
がありますが、そのほとんどが細いラインが故に止めたつもりが止まっていない。

それを補助する為の製品は出ている様ですが
購入するほどの価値があるとは思えず購入したことはありません。
(私は妙なところで貧乏性(;一_一)

ある日、娘が髪を束ねているところを見て
「ソレくれ!」と言ったところ。。。
思いっきり断られた所から検索を掛けたアマゾンという流れでございます。

半ば届かないかな?と思いながらクリックしてみたのは
酒の勢いと...シャレに近い感覚だったのかも.....

私は上記の用途でオーダーしたので
価格も相まってナンとも感じませんでしたが
本来の用途でヘアバンドとし手にした方々は怒るでしょうね。。。

何と、この商品。。。
ただの輪の状態であり画像裏側は織り込んであるだけのもの。
つまり見えている範囲の幅×倍のタダの輪なのです。
(画像で見せれば話は早いが写真を撮るのが面倒^^;

けど私的な用途では全然no problem!!
この値で24個も入っているものですから全ての半端ライン
また数々の出陣OKであるリールスプールにも使用しております。

趣旨には関係ありませんが
未だに気になるのは発送は台湾郵便とやら.....

国内に入ってから何者が届けてきたのでしょうか?(¬_¬)


  


Posted by yokaze at 22:08Comments(0)私の遊び道具

2019年02月26日

ミノー独占禁止法



いやぁ....
釣行記をはじめ様々な記事を書くにあたり
何かと引用することが多いと筆者そのものが感じるコトバ。。。


後悔先に立たず....。


一週ほど前に書いた生産中止ミノーの記事のあと.....
検索するキーを違うものとしてみたら出てきた最後の砦的HP。

全ての欲しいカラーがあったワケではなかったけれど
まぁまぁ主要としていた色も在庫があったので大量購入。

それでも「残りわずか」表示となり
更に追加を打っておけば良かった........。






実は久々に月の小遣い額を支払いが上回る
貰うどころか払う収入日の直後だったもので躊躇したのが要因。

しかし手に入らないと思えばこそと
もう少し追加しようとショップHPを参照すれば.......






たしか昨日までは結構あったよ...(-_-#)
やっぱりコレでないとって方は居るんだねぇ......(; ̄ー ̄)



  


Posted by yokaze at 20:40Comments(0)私の遊び道具

2019年02月18日

鮭 鱒


.......久しぶりだ...この感覚(〃_ _)
前回の更新最後に予告した内容を早くも書くことになろうとは...



================================
次回は気が向けば『手に入らないミノーをかき集める日々2019』
をお送りします.....。

......頼むから生産してくれよ○ィ○○
これをメインでTwitchn Speciale買ったんだぞぉ(〃_ _)
================================


この発言を待っていたかの様に某メーカーHPが全面改編
そこには上記にある噂には聞いていた廃盤濃厚よろしくラインナップなし。
要は世にいうカタログ落ちというやつだ。。。

いつだったか耳にした「オリカラ断られちゃいましたョ」から続き
どうやら在庫がなくなり次第で廃盤の可能性大みたいですよ?と
半ば信じられない情報へと昇華。。。

そこからネット上で検索してはバカみたいな送料も被り
コソコソと世の残在庫を漁っていた.....。

なかには足元を見るような定価販売に心折れかかったが
業界全体的なカラー在庫から察するに背に腹は.....
腹に背は.....どっちだったっけ(;一_一)
まぁ...この際どうでも良い。
、、、、、、、、、、、、、、、いずれにせよ買った。

この様な事態は2度目。。。
不意打ちで在庫限りと発表されたツインクルミュート65に続き2例目となる。

あの時も脱力感は半端なかったモノがあったが
(渡良瀬本流での沈めてからのジャークではバイト数の実績ナンバー1

今回の、なくてはならないミノーは渡良瀬に始まり
利根までカバーする全ての本流タックルBOXに配分されている超一軍ミノー。

目先のシーズンはこなす程の大量在庫は保有するものの
如何せんカラー別で言うと在庫が薄いモノが目立つのは否めない。

慌てて過去購入した先を参照すれば......
売り切れ表示の嵐というのが現実。






少なからず私と同様にしHP上の異変に気付き
主要カラーを買い占めている方々が居るのだろう。。。

特にチャートと箔赤金.......
今や幻レベルでもある銀黒などは在庫があれば箱で買ってもいいよ......

って...もう遅いか......(-_-#)



  


Posted by yokaze at 22:37Comments(0)私の遊び道具

2019年02月16日

今期の方向性。



...本日の日付は2/16。
深く考えなくとも自然に思い立つのは一部の渓流解禁日。

他にもあるのだろうが私が思いつくのは長野県解禁や
福井県に位置する九頭竜サクラマス全面解禁だろうか...。

毎年行きはしないが、このあたりから今期の戦略というのか
それぞれ(ど本流・本流・渓流)の方向性を考え始めるのが常となってきた。

トラウト...いやトラウトという括りだと
今や、やっていました的な管釣りも含まれてしまうのかな。。。
けれどもufmウエダBWSも処分していないしSTS64も渓流仕様に改造しておらず
仮に行く機会があれば出撃できる体制だけは維持しているのだから不思議だ。

本流・小渓部門では大きな変化点はなく
昨年の方向性を修正しながら維持していく程度に捉えている。

大きな方向性の違いとなったのは、ど本流利根に湖。
元々昨年の終焉あたりに考えていたのは来期はストロングスタイルと.....

ざっと2009年だったか利根の釣りを始め
フルスペックではあるが安価な82ロッドに2506のリール
ナイロン8lbを使用し17gスプーンで底を叩くことからスタート。。。

ナイロンでは勝負にならない事を初日に察し
翌日は同8LBボビン巻きフロロを投入。
さらに思うところありにて翌々日はリバージリミテッド6lbに変更。
一度は同フロロ5lbをテストしたが獲れないかもしれないと6lbに落ち着いた。


(現存する利根における最初の画像


手法的には初年度のスプーンによる底叩きから始まり
翌々年は90mmを中心としたミノーに徹し様々なサイズだったりカラーだったりと
思いつくことは全て試した約10年を経て今に至る。。。

では、その間に利根鱒を捕獲というテーマに
何らかの手法的な部分が見出せたのだろうか......。

10年掛かってもコレと言えるモノはないのが現状。
「ではないだろうか...」というのはいくつかあるが再度再現できていない。

そこで、これを機に初心に戻りスプーンによるボトム叩きに戻ろうと考えていたのである。
それが冒頭にあった昨年禁漁後に漠然と考えていた話。。。

利根増水用と中禅寺湖用という立ち位置で用意したテンリュウRZS82
自身初の投入となった3012リールにシンキングPEの0.6号
使用するスプーン重量は12~16gで考えていたのが初期計画だった。

さらに話が逸れるが。。。
元々のスタンスとして利根には一切の投資をするつもりがなかった。

本流・小渓部門と比較してもフルスペックではありつつ
決して高価なタックルは投入するつもりではなかったのである。

現に以前の住まいからでも30分ほどで行けた利根川には興味もなく.....
今の利根川の端に住まい
自宅から3分で河に立てる利根という単純な趣旨のもと始まった。

つまり本気で攻略してやろうだとか絶対に獲るなどという観念はなく
暇だし自宅裏で投げていたら「釣れちゃった」というのを想像していた。

時が流れ考えが変ったか......
今期から投入されるのは18ステラc3000にM&N社のTs77

利根の門を叩いた時の総費用は5万に対し
今期は15万で解禁を迎えようとしている。。。

我ながらアホである(;一_一)

決して高価なタックルにしたところで釣れる確立が上がるとは1%すら思っていない。
1万であろうが100万であろうがバイトすらない部分から捕獲に至るワケがない。

ただただ、ひたすらに河に立ちルアーを放り込んでいる時間に
何かしら愉しみがほしいと望んだのが今回の購入劇だった。

ところがステラはともかく上記 Twitchn Speciale BORON77では
初期計画における底叩きはできないと判断するのが妥当だろう。

おそらく感覚では9gまでが不快に感じない範囲。
仮に10gスプーンとし利根の底を叩き続けるには
どれだけ上流から送り込めば???

現実的に考えていると頭を抱えるところではあるが
実は、そう悩んでいる時が楽しかったりするもんである。。。^^;



九頭竜解禁初日のニュース




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Posted by yokaze at 10:19Comments(0)私の遊び道具

2019年02月12日

優秀...しかし拭えない疑念。



...PEライン。
トラブルは多いは、ことごとくバイトは弾くは......
と世に出た途端に毛嫌いしたのは、いつごろの事だったのだろう。。。

当時のレベルでは極細という売りで某社から出た0.8号とかではなかっただろうか...
それから時は流れ技術も進み多くの方々に浸透するも採用する事なく.....。

おそらく大多数がPEとかいう時代から遅れること4~5年を経て
ようやく試す気になったPEライン。。。

軽量ルアーにて、しっかり底を取るというのは
未だに勘の域を脱することができず実際のところ鱒に関して
喰わせられる数は激減した感は拭えない。

しかし結果的に捕獲率は明らかに上昇しているのだ。
いったいどういうコトなのだろうか。。。

ナイロンやフロロで底を取りバイトまで持ち込んだのが多くとも
細糸を使用していた事から切られてしまい獲れない事が多かった。

バイトが半減したとしても
その全てを手中に納められれば獲った総数は上という理屈である。

どうせPEなど...と始まった私のメインラインは
あっさりとPEとなりフロロ・ナイロンはリーダーに成り代わった。

今現在は極々一部の疑念を除き
G-SOUL X8をPE使用であれば採用している。
価格帯・流通量等も申し分なく手に入らないという事はない。

深堀りすると、これだけで一章となってしまうので
サラっと触れれば0.8号以下に限り150m売りと200mで質の相違を感じるのだ。
元から存在していた150mVrは何ら問題ない。と考えている。

200mモノが何やらおかしい。
鱒を掛けた後の高切れに始まり
たった10gスプーンのフルキャストで数回.....

空の彼方にスプーンが消えた^^;

またリーダーを組み締め込む段階で切れるのも200メートルVr
その他諸々あった時点で0.6を固定した場合は150m仕様とすることで
近年は首を傾げる事象は影を潜めた。。。

しかし納得したワケではなく
購入時には本来200メートルが良いと思えど(100m×2)
150mで収めたり.....と疑念は続く。

そこにきて唯一というところだろうか。。。
過去に何度か試したVARIVASマックスパワーX8


(自身が持っている製品を撮ろうとしたが...面倒になりオオツカからパクリ^^;


ちなみに関係者にはバリバス隠れテスターが居るから送料込みで最安値じゃないかな。。。(¬_¬)


使用するにあたり常に引っかかるマイナス要因が高値だった。
シャレを吐くつもりもないが正に高嶺の花だった訳である。

シーズン末期であっても劣化によるトラブル等を考慮し
容赦なく交換できる値ではなかったと感じるのは私だけではないだろう。

恐らく皆は知るところだろうが唯一の短所であった
値の部分で、ほぼ横並びとし再リリースとなったマックスパワーPE
しかも嬉しい事に細さに左右されることなく同一価格というのもポイント高し。
不本意ながら上記を解決と偽っている私にとって試さずにはいられない。

前シーズンまで利根川にTS611使用河川であれば150mVr0.6
その他の本流筋は200mVrでの0.8号を使用(中禅寺湖も含む
唯一のナイロン4LB使用は小渓流のみ

もし初期において安定した性能を鑑みることができれば
いっそ全てPE0.6で統一してしまおうかとも考えている解禁直前。

中禅で0.6???
と思っちゃう方々も居ると察するところであるが
上限14.5LB強度(あくまでMAX数値)

一時は本流筋において細糸に拘り
4LBで勝負していた私にとって強度は3倍以上なのだから数値上では問題ない。



.....一方、問題なのは。。。



4LB前後である大量のナイロン在庫だ(-_-#)





  


Posted by yokaze at 21:38Comments(4)私の遊び道具

2018年11月26日

STELLAふたたび








以前から思い描いていた理想を本日手配完了。
年々、道具を購入する頻度と実釣行のバランスがおかしくなっているのは自覚しており...

実釣行を支えるための先進タックルではなく
手にした道具を試すがための釣行となっている気がする。。。

とは言いつつ釣行へのプロセスにズレはあるものの
想定した河川を想像しながらのタックル選びは愉しいものだ。

1本のロッドに対し専用リールにてというスタイルは昔ながら....
この妙な拘りから前回購入した小渓ロッドには予算の関係上
一度使用しただけで明らかなミスチョイスを犯したなと思える実態があった。

色々吟味した結果。。。
(とは言っても対象リールは3点のみ







...ではなく









どうやら生産内示の動向から年内は超多忙
以前から企んでいた人生初の初日の出釣行がデビューとなるか?


  


Posted by yokaze at 00:05Comments(0)私の遊び道具

2018年11月20日

プラクティクス。



さてさて...禁漁期という環境がそうさせるのか
この時期になると食欲の秋ならぬ物欲の秋となってしまうのが数年の常。

仕事を終え帰宅した時点でナニがそうさせたか
効率の良い購入先を物色。。。

世に出た頃は気にはなっていたものの
今となっては漁期であっても向かう事は僅かとなってしまった
小渓対象のミノーという事もあり.....。

今の頻度からいけば一生ミノーを買わずとも
煩いことを言わなければ賄えるほど小渓用ミノー在庫が存在する。

どこかのタイミングで最新一軍ミノーはコレと定め
その、ほとんどのカラーを揃えるのはもちろんの事。。。
主要カラー軸に関しては複数の在庫が蔵に眠る状態の昨今。

ところがノリで主軸と定めたミノーを携え
冷静に考えてみれば今期「最初で最後」だった禁漁間際の9月。

使い始めた時には解っていたはずの
誘いのアクションの狭さが露呈した釣行となってしまった。

結果的には30後半の岩魚は獲れたものの
正直なところを書き殴ってしまえば満足いく内容ではなかった。。。

そこで使用したのは過去に一軍を務めた
レイチューン旧TX50Rssにトリコロール55s

年々小渓釣行が少なくなる環境下にて
サイト戦が主となる小渓部門において何かを思い出させてくれた最初で最後の日。
では上記を再度一軍に戻せば良いと考える方々も多いと察するが?

多くは語らず2種共に不可能と言っても過言ではない環境となっているのは
2種に共通する愛用者だけが知る事実という現実。

実際、水面下では在庫を漁り一種については相当数を確保したが
もはや限界という事は否めない。。。






とりあえずはラインナップが存在する44sに50s
50を割る小渓ミノーについては複数居る場において
先に小物が反応してしまう事を理由にバフェット43を封印した過去があるが...

それ以上に最長が短ければ短いほど
レスポンスは向上するという長所も鑑み試しに購入。

これにて禁漁期にありながらも
来期早々にも小渓へと向かう理由ができたというモノだ。







  


Posted by yokaze at 22:23Comments(0)私の遊び道具

2018年09月15日

ufmウエダの血を受け継ぐモノ...。



さてさて...時が流れるのは早いものでありまして。。。
私がホームとする関東圏での渓流域は目前の20日をもって閉じる漁協がほとんど。

その条件下にありながら未だ最後の釣行は7/1と。。。
自身でも信じられない展開となっております今期。
休日は身も心も重く動けない日々が続いた結果となりました。

そんな、ある日にフラリと散歩。
まったく、そんな気はなかったのですが気になっていたものの
限定生産となっていたロッドを触ったが最後......。
「大型を狩る」ではなく愉しさを感じさせた出逢いとなりました。








同じカテゴリに鎮座するのはEXC510UL+ステラ
特定の大物を狩るには他の追従を許さないタックルでしたが......

以前から何となく渓流部門でのファイナルアンサーはグラス製と考えていた私。
知る限りで言えばジャパントラウトに行き着くのだろうと漠然と...

もちろんグラス製という事で経年劣化のタレが気になるところですが
今の渓流における釣行頻度からいけば結構長期に渡り使用できるだろうという考えの下
まさに予定外での衝動買いとなりました。








製作者は旧ufmスタッフ。
何と書かれているのかは興味がありませんが
心意気だけは感じとれるメッセージが随所に.......。

一昨年にEXCでは敗北した50岩魚。
柔と剛...願わくば、このロッドでも掛けたいとは思うのだが...。


もちろん同条件下にてナイロン4LB+フロロ6LBで臨む気でいます。


  


Posted by yokaze at 21:29Comments(0)私の遊び道具

2018年09月08日

.....。



釣りブログを運営して早ウン年?
最後に釣行したのは前回記事にもある7月1日が最後。
つまり漁期において2ヶ月間もの間、釣行していないという...

けど何故か物欲だけは途切れることなく.....







コレを購入させる事になった組まれるべきシャフトは?




..........気が向いたらupしますわ^^;
  


Posted by yokaze at 21:06Comments(2)私の遊び道具

2018年05月12日

DAIWAセオリーの標準?



釣行記は溜まっているものの
そもそも全ての釣行記は記する事は捨てたはずの私。。。

釣果のない得るモノなしの釣行記を書くことにも
丁度飽きていた頃なので以前から書こうとしていた別の話題を.....。

定期的な常連サンであれば知るところの
私が持つリールの最大番手は対中禅寺湖とし
昨年末にダイワ3000番を導入したのは御存知の通り。

その3000番という未知なるリールに求めたのは軽量だったので
少し引っかかる部分はあったものの酔ってクリックしてしまった。

結果とし初のハイギアもあり場合によっては
世に誕生した需要もあるとは理解したし69cmの相手に対し
リールの部分としては楽ができたとの自己評価もあった。

年に一回の中禅参りを経てセオリー3012Hの行く末を考えた時に
準最新版手とはいえ年間行事に使用しては本体が腐ると
他の分野への共用化を模索していた。。。

共用化と言っても私の釣りにおいて3000番手など選択枝は限られている。
当然の事ながら利根での採用を考えGWに場に持ち込んだ。







この画像で違いを判別するのは困難なので
何が言いたいのか補足しよう。

上の画像はベールを通常の形でオープンにした状態であり
下の画像については。。。
そのオープンにした状態からハンドルを回転させた後の画像となる。

どういったことなのか。。。
違いが解りにくいがキャスト後にルアーが着水。

ベールを手で戻す方々には問題ないが
ハンドルを回転させることでベールを戻す派の方々には決定的な問題である。
そんな事を、わざわざリークしている私も基本ハンドル回転によるベール返し。

新品状態より使用したのは中禅寺にて実釣9時間
後に利根での試験的使用により4時間の計13時間。
その利根釣行の際に上記の事象になったまま放置(; ̄ー ̄)

実は過去ダイワリールで
まったく同じ事象になりベールが真上の状態で
まるでダンスを踊っているかのように跳ねたままハンドルの巻きに同調し
延々と回っていたリールが存在した。

基本的にダイワに関してルビアス以下は購入した事がないので
古いタイプのルビアスだったように記憶している。

いずれにせよ劣化というには13時間はない.....。
センセーショナルにDAIWAの標準と謳い誕生した記憶があったが
そこまで謳うならば徹底的な品質管理は行って貰いたいものだ。

それとも、この価格帯のリールに関しては
この内容がダイワのセオリー(標準設定)なのだろうか。。。(;一_一)

あまりに馬鹿馬鹿しく店舗に持っていく気もしないのが現状。
偶然にして中禅寺湖の釣りにおいてのみフリーで落とすという事もあり
ベールで手で戻している。。。

この程度のリールなのであれば修理に出して
絆創膏を貼った程度の補修なのであれば意味がない。

ならば、このまま今の状態をDAIWA標準と割り切り
中禅寺湖専用としてしまうのも一択と考えている。。。^^;



  


Posted by yokaze at 22:05Comments(0)私の遊び道具

2018年03月29日

ppap



ちゃらちゃちゃちゃちゃぁ♪♪

♪とぅとぅとぅトゥるるるぅ~ん♪





I have a イグハン 






I have a ノブぅ~







Ummm~♪





イグハンカスタムぅ




I have a スティー 





I have a キャポー






ummmmm!




○&%#?!◎△$♪×






I have a イグカス 





I have a スティカスぅ~♪






ummm!!









イグジスティーズカスタムぅ~








I have a Twitchn 







I have a スティーズイグカスタム






うぅん!







Plugging Speciale nisimurastyle




.......我ながら無理あるなぁ~と思いつつup(;一_一)


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Posted by yokaze at 21:45Comments(0)私の遊び道具

2018年03月17日

有言実行。



.......まずは元となる過去記事を参照していただきたい。
それでないと私の「微々」たる苦労が報われないからだ(¬_¬)

最初こそ、どちらがwebかも解らないくらいのクオリオティを目指したが
撮影を始めて数分で心が折れた(;一_一)





そもそも照明は当てていないし背景はソファ
撮影機材は一眼ではなく単なるデジカメなのだから
スタート時点で心が折れた云々を語る資格はない。。。

何はともあれ有言実行。
予告通り我が手元にきた18ステラが目の前にある。
(オイオイ安いなナチュラム^^;
それと同時にショップから引き上げたブツは。。。






言うまでもなくステラはシマノであり
コレは15イグジストの純正ハンドル55mmなのだからダイワ製。
いったい私は何を考えているのでしょう.......

語弊のないよう断っておくが
金属加工でもしない限りDAIWAのハンドルがSHIMANOに合う筈はない。

開花宣言も発表され春が近づく昨今。。。
毎年恒例で暖かくなり始めるとオカシイのが出始めるんだなコレが(笑
その逝っちゃった部類に私が入るのか入らないかは近日公開予定。


  


Posted by yokaze at 22:03Comments(3)私の遊び道具