『 TROUT SYSTEM 』　Vol.Ⅱ

さて。。。本流ロッドの更新督促も結構な数を頂いているというのに.....。
何とか書き出そうと考えてはいたのですが今までにない頭痛に悩まされていた一週。
（原因不明なのだからタチが悪い

けれども、このままでは....
という事で茶を濁す形で別途更新と相なりました^^;
更新応援クリックを実施していただいた方々に感謝申し上げ鱒m(_ _;)m


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人間、誰しも後悔の念というのはある筈だ。
それはプライベート全般で言ってしまえば無数となるが
釣りブログを謳う以上そんなコトはどうでもよい。

後悔先に立たずとは良く言ったもので。。。
過去、喉から手が出ちゃうんぢゃね？って位に欲したリールが存在する。
いや...存在したというのが正確な表現だろう。

調べれば一発だろうが正確さは本分に差し支えなさそうなので適当。
多分にして2006～2007年あたりに世を騒がせたリールだ。

当時の私に購入できないワケでもなかったが
今現在と比較し質より量を徳としていた時代でもあり....
（よく考えてみれば釣果もだったかも（〃_ _)

結局のところ購入には至らなかった最高峰とされたリールだった。
時を経て現行機はなくなった頃にも何かの折に目にした中古リール。

とても中古とは思えない価格設定もあったか
数度、手に取っては購入を見送った幻の逸品に値する機だった。

けれども当時に清水舞台から飛び降り手にしたとしても
１０年以上経った今、現役で使用しているとは思えない。
しかし心に残る逸品だったという事実は疎遠なく残るジレンマ。。。

ならば現行機で当時の興奮を再現できないかと思いついたのが発端だ。
そのベース機は未だ届かないものの、より似せようと発注したパーツが届く。







これで3500円とかなのだから世と自身の価値観を疑う品。
とは言いつつ、その昔に憧れであり購入できなかったハコスカやヨンメリなどを
収入が安定したろう現在に購入しフルレストア

ソレ・タコ・デュアとかで戦闘配備し平均燃費20kの時代に
ℓ５㌔で走るチョイワル親父の信念に比べれば可愛いものである。