2018年01月01日
迎春するに至り。
何の因果かコレを閲覧している皆さん.....
明けまして........。
この歳になりますと身内の不幸が多発。。。
今年も喪中となっております夜風と申します^^;
しかし毎年恒例となっている利根参拝は今年も完遂。
永らく初詣は行っていませんがコレだけは何年連続での行いか。。。
...新年早々、小難しい戯言には終止符を打ち話を進めるとしよう。
予報で一時は危ぶまれた初日の出でしたが
今年も目に焼き付けることに成功と相成りました。

いつもはココから先は書きませんが
これもまた自身恒例となりました今期の利根の地形調査の旅となります。
記憶にある限り秋の大増水を経て前年度を維持する形状を保つ事はない大河利根川。
昨年、流れがあった場は丘となり元々は底だった地形に陸が形成されているのが常。
そんな変革を繰り返す場なのだから場はもちろんの事
アクセス方法も前例はまったくと言って良いほど通用しないのも常となっている。

(一期休んだ両毛漁協管轄にあたる赤城山周辺を遠方に望む
過去、好んで打っていた現場の現在が知りたく更に車を走らせる。
そろそろ工事も終わって今期は打てそうな気がしていた場。
しかし想像虚しく、そこには可能性を削ぐ爪痕が映し出されていた。
数少ない利根中流のストラクチャーに着目し
行けば遠投にてスプーンを沈める工夫をしていた橋脚が目の前に。。。
信じられないだろうが元々の流芯はココ。
こんな調子で壊滅するポイントと新たに生まれ期待感を煽る場が年々形成される利根。
その難しさで闘志を削がれる者、逆に年々変化する目新しい場で士気の上がるモノ....。
何はともあれ場が開くまで時だけはある。
場を前にし何をすべきか考えよう。
Posted by yokaze at 11:02│Comments(0)
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