2015年03月23日
弥生の旬を求め...。
自身、射程距離内の河は全て3月1日の解禁。
その枠のなかでの3月の旬とは何かを考え始めて早何年なのでしょう。。。
身近なトコでは利根川中流。
断言できないトコではありますが間違っても3月において遡上モノは望めない。
同じく射程距離内である湖の釣りに賭けた事もありましたが
正に修行にて旬というには遠く及ばず。。。
HG渡良瀬川水系も未来に繋がる数々の模索はしましたが答えは見つからず.....。
管内本流においても養殖鱒の放流モノ以外では収穫なし。
唯一コレは...と思われた中禅は3月には開いておらず対象外。
一時は気の迷いもあり。。。
3月の旬とは放流魚頼み!とかいう逃げ道を作り
爆釣しても後味の悪いシーズンを経て...未だ迷路の入り口に居る夜風といいます。
それこそ3月の旬とは「釣りするべからず」とまで思った事もあり。。。
これでは、あまりに消極的ではないかと今期は自分に逆らった釣行を展開しました。
逆らった釣りとは。。。
今まで「こうぢゃね?」と考えた部分に関しては塗りつぶしたつもり...
残された道は逆に「違うだろう?」と自身思う釣行。
それが前回までの釣行記となったワケでございます(; ̄ー ̄)
結果、先日日曜には流れに向ったのですが
行く場に相当な気の迷いが、あったことは否めません。
ですが前回の釣行で打ち残した隙間の可能性と
どうせヤルのなら悔いなくとの想いがありまして
向ったのは前回の続きとなる某河川区間下流域に臨みました。
(何回行っても何時にいってもドブ状態^^;
産卵行動に、参加した山女魚は99%が、その命を全うする。
その残り1%の可能性と
そもそも絶対数により参加する意志はあったものの
出来なかった個体の僅かな可能性を下流域に求め追った釣行記となります。
そうは言っても、たかだか前回の探釣と今回の探釣の計13時間あまり。
あの利根大堰に海に繋がっている以上は鱒が遡ってくるんじゃね?という
当時、些細な疑問から始めた偉大な開拓者の苦労に比べれば比較対象ともなりません。
その模様は徐々に作成したいと考えており鱒m(_ _;)m
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Posted by yokaze at 21:42│Comments(0)
│2015年釣行