2016年02月13日
各場面別ロッド考。
さて...先日、理由はともかく多大なる応援クリックをありがとうございました。
その、とっとと更新しろ!という意志に沿うべく筆をとることにいたしました^^;
まず書き出しでは利根川の今期うんちゃらかんちゃらで書こうと
下書きソフトを立ち上げたのですが。。。
思えば記事督促した方々が同じトラウトでも
たとえば渓流なのか源流なのか...それとも本流域のジャンルなのか判りません。
そこで各項目に通じるロッドの話といたします。
解禁も目の前ということで久々に釣行記語り風で綴ってみましょうか。
たまに聞かれるコトがあります。。。
何で釣行記になると.......
エラそうなの?(  ̄o ̄)y-゚゚
たとえば新聞だとか小説だとか.....。
起こったことを伝えるのに敬語を使用している例があるでしょうか?
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まずはネイティブを追うにあたって原点となった源流域のロッド。
最終的に求めた性能はアベレージであるサイズでも十分に楽しめ
尚且つ年に数度...いや数年に一度あるのかないのかの超大物にも対応できるモノ。
そういう意味では現行のEXC510ul...
つい知っているコトを前提で書いてしまうが正式に言えば
イトウクラフト社エキスパートカスタム5ft1inとなる。
では今後も変らず使用していくのかと言えばそうでもない。
年間通して一番多い相手のアベレージでは面白みに欠けてしまうからだ。
そこで実現できるかはともかく理想は同EXCの560ulと感じている。
また今現在、使用していない本流用としてスタートした旧ウエダSTS64.....
旧ufmウエダ社サーフェーストゥイッチャーをカスタムしようと考えて数年が経つ。
レングス的には5ft3~5inあたりに詰めようと考えているが
いかんせんバットを詰めればボロン機構が死ぬ。
ティップを詰めてしまえばufmらしさの繊細感が消えると先に進まない。
それもあって過去売却依頼もあったのだが
未だに釣り部屋の壁に掛かったままとなっているのが現状。
未来的な構想としては更に先も決まっている。
以前、聞いた話でアングラーは数から入り大きさを求め
そこに満足感を見出すと最終的にはプロセスや一尾の価値に拘り始めるという。
さらに、そこを越えた場合には何が待っているのか。。。
私は漠然と原点に戻り「楽しさ」なのではないかと考えている。
そういった意味で小渓用としての終着点シャフトはジャパトラ...(苦笑
テーパー&シェイプ社...グラス製としては驚異の軽量を誇る
ジャパントラウト50ULTが今のところ有力だ。
続いて渓流用......
昨年までは源流も渓流も違いはなく上記EXCで統一していたが。。。
ちょっと待って?(;一_一)
簡単に考えていたけど渓流→本流→ど本流→湖と続く?
予定変更!どう考えても最後までテンションがもたないわ.....
全てのジャンルの応援者に通じる話題としましたが早くも趣旨が崩壊m(_ _;)m
申し訳ない。。。カテゴリ別で分けさせてもらい鱒。
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な...ナニぃ~!中禅の話なんて一番最後ぢゃん!?

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Posted by yokaze at 10:36│Comments(0)
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