2007年08月26日
同行者「HAMA」 ~8/25釣行
早いモノで3月初旬から始まった今シーズン
禁漁日まで残すところ1ヵ月を切っている。。。(泣
何とか記憶にしっかりと残るような渓流3年目を目指し
18日(土)に釣り友HAMAを連れHG渡良瀬川水系へと釣行です。
今回、同行するHAMAに今回の釣行テーマは?と尋ねると。。。
産卵期を意識した婚姻色の出たネイティブ山女魚だという...。
そして 彼は、こう付け加えた。
『26~27cmもあれば良いかな?』
いや。。。今回だけぢゃなく普段からソレを追っているから...(^_^;
あまり他の水系は知らないのですが
大物の雰囲気と渓相だけは良い両毛漁協管内 小渓流群
実際のところは25cmもあれば手を叩いて喜ぶくらいの魚影です。
この日、渡良瀬に向かったのはAM9時過ぎから。。。
私が少しばかり仕事があったので片付けてからの この時間(汗
普段まったりゆったり釣行のHAMAにとっては丁度良いとの事(¬_¬)
上記の条件がクリアできる可能性がある渓は数多くはない。
やはり前回同様、管内O川へと向かう事にする。
まず狙うは大堰堤上に出来た大プールからの遡上魚を狙い
インレット部分から釣り上がっていく。
しかし入渓後、水温を計ると驚愕の20℃オーバー( ̄へ ̄|||)
やはり。。。というべきか釣れてきたのは
人間でいえば猛暑さえモノともしないで遊ぶ子供たちのみ。
大人ヤマメはベストシーズンならば必ず反応がある各ポイントも沈黙。
同行HAMAとも相談し、さっさとこの場を見切る事となる。
ここからは前回の単独釣行と、まったく一緒の行動パターンだ。
現場周辺に着くと先行の車は停まっていない。
尺物ポイントを横目に、まずは上流へと向かう。
雨が降っていた先週より、やや減水。
水温は、さきほどより若干下って19℃。
それでもヤマメをはじめとする
冷水性のトラウト類にとっては酷暑といったところだろう。
まずはゲストであるHAMAに納得の一尾を。。。という事で先行させる。
だが釣行前後で、たった一日だけ涼しく雨天だった好条件の
1週前の土曜日とはまったく違う反応をみせる流れ(汗
やはりチビッコは反応するのだが
肝心な用のある大人の山女魚の反応がない。
そんな状態を察知したかオーバーハング下のシェードを中心に探るHAMA
すると、まずまずの型の山女魚を引っぱり出した。
![同行者「HAMA」 ~8/25釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/yokaze2006/kakougo%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg)
その後もココは。。。というポイントから
目標となるヤマメには遠いがポツポツと出す彼。
更に良い個体を求め遡行は続く。。。
![同行者「HAMA」 ~8/25釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/yokaze2006/DSCN2828.JPG)
To be continues.......。
禁漁日まで残すところ1ヵ月を切っている。。。(泣
何とか記憶にしっかりと残るような渓流3年目を目指し
18日(土)に釣り友HAMAを連れHG渡良瀬川水系へと釣行です。
今回、同行するHAMAに今回の釣行テーマは?と尋ねると。。。
産卵期を意識した婚姻色の出たネイティブ山女魚だという...。
そして 彼は、こう付け加えた。
『26~27cmもあれば良いかな?』
いや。。。今回だけぢゃなく普段からソレを追っているから...(^_^;
あまり他の水系は知らないのですが
大物の雰囲気と渓相だけは良い両毛漁協管内 小渓流群
実際のところは25cmもあれば手を叩いて喜ぶくらいの魚影です。
この日、渡良瀬に向かったのはAM9時過ぎから。。。
私が少しばかり仕事があったので片付けてからの この時間(汗
普段まったりゆったり釣行のHAMAにとっては丁度良いとの事(¬_¬)
上記の条件がクリアできる可能性がある渓は数多くはない。
やはり前回同様、管内O川へと向かう事にする。
まず狙うは大堰堤上に出来た大プールからの遡上魚を狙い
インレット部分から釣り上がっていく。
しかし入渓後、水温を計ると驚愕の20℃オーバー( ̄へ ̄|||)
やはり。。。というべきか釣れてきたのは
人間でいえば猛暑さえモノともしないで遊ぶ子供たちのみ。
大人ヤマメはベストシーズンならば必ず反応がある各ポイントも沈黙。
同行HAMAとも相談し、さっさとこの場を見切る事となる。
ここからは前回の単独釣行と、まったく一緒の行動パターンだ。
現場周辺に着くと先行の車は停まっていない。
尺物ポイントを横目に、まずは上流へと向かう。
雨が降っていた先週より、やや減水。
水温は、さきほどより若干下って19℃。
それでもヤマメをはじめとする
冷水性のトラウト類にとっては酷暑といったところだろう。
まずはゲストであるHAMAに納得の一尾を。。。という事で先行させる。
だが釣行前後で、たった一日だけ涼しく雨天だった好条件の
1週前の土曜日とはまったく違う反応をみせる流れ(汗
やはりチビッコは反応するのだが
肝心な用のある大人の山女魚の反応がない。
そんな状態を察知したかオーバーハング下のシェードを中心に探るHAMA
すると、まずまずの型の山女魚を引っぱり出した。
![同行者「HAMA」 ~8/25釣行](http://img01.naturum.ne.jp/usr/yokaze2006/kakougo%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg)
その後もココは。。。というポイントから
目標となるヤマメには遠いがポツポツと出す彼。
更に良い個体を求め遡行は続く。。。
To be continues.......。
Posted by yokaze at 21:54│Comments(2)
│07渓釣行記
この記事へのコメント
よかぜさん、こんにちは(*^▽^)ノミ
今期は、残暑が厳しいせいか、何処の河川も水温が高いですよね(汗)
そのせいか、婚姻色も出てない感じ。
大人ヤマメは何処にいるんだべ?(^^;)
今期は、残暑が厳しいせいか、何処の河川も水温が高いですよね(汗)
そのせいか、婚姻色も出てない感じ。
大人ヤマメは何処にいるんだべ?(^^;)
Posted by red-kouji at 2007年08月27日 11:34
koujiさん お晩でやんす(* ̄ー ̄)ノ彡
>残暑が厳しいせいか、何処の河川も水温が高いですよね(汗)
この時期の先シーズンは秘境に行きっぱなしだったせいか
記憶に残るほど水温が高いってのはなかった気がするんですけどね。。。
渓に手を入れても明らかに温いですよね(汗
>そのせいか、婚姻色も出てない感じ。
やっぱりです?(汗
このままいくと禁漁に間に合わないかも。。。
>残暑が厳しいせいか、何処の河川も水温が高いですよね(汗)
この時期の先シーズンは秘境に行きっぱなしだったせいか
記憶に残るほど水温が高いってのはなかった気がするんですけどね。。。
渓に手を入れても明らかに温いですよね(汗
>そのせいか、婚姻色も出てない感じ。
やっぱりです?(汗
このままいくと禁漁に間に合わないかも。。。
Posted by 夜風 at 2007年08月27日 20:57