2019年06月22日
利根2019終焉
さて例年6/20をもって高水温により自身終了とする利根川釣行ですが
途中まで記録していたものの実釣累計時間が判らなくなり
おおよそでの推計になりますが74時間あたりになるかと...。
今期は何からナニまで例年というものが
当てはまらなくなった年と感じておりましたが.....
シーズン坊主決定(; ̄ー ̄)
しかも、ただのシーズン坊主ではなく
鱒と断言できる魚信は皆無で言い換えると「かすり」もしなかった感が強いです。
またここ近年では利根に関しライトな感覚になり
まさか今期に累計74時間打つとは利根をスタートした4/28には想像もしていません。
ではNEWタックルの勢いもあり全力投球したのかと言えば否であり
これだけ打っていて朝6時以前..要は朝マズメの釣行は一度もなし。
自身でも夢中になっているのか冷めているのか理解できない年でもありました。
おそらく仮に同釣行回数にて夜明けから打っていた場合でも
坊主脱出転じて数が出た訳でなく一本かゼロかと考えています。
まぁ~太陽が上がりきってからの釣行を重ねていたものですから
ジャケットから出ている部分...顔はもちろんのこと
首やら手首から先だけが真っ黒で.....。
時が経つにつれ、その差が大きくなり社内では相当笑われました。
会議などでは役員に。。。
この案件に入る前に聞きたいコトがある。
お前は休みにナニをやっているんだ?!
などとイジられるコト多々^^;
少しばかり話が脱線していますが.....
(実は20日の利根卒業釣行の夜に記事を書いたが別の話となりボツ
いずれにせよ2009年に始まった(始まってしまった(¬_¬)
利根鱒を探す旅ですが適当に打っていた(急瀬のボトム
この年ですら魚信3発にキャッチ一本ですから
いかに非効率的な釣りを展開したかが浮き彫りとなりました。
この結果を来期に活かしたいとは思いますが
アタリすらない今期に未来へ繋がるヒントなどある筈もなく.....
来期から、どういった方針でいくのかが見えません。
今期の方針だったはずの重量級スプーンによる
徹底的に底を探るというのが復活か......
しかしTs77の超快適な釣りを捨ててまで.....という葛藤もあり...。
Ts611にも同じ事が言えるのですが適正負荷の場合
力を込めキャストしても軽くリリースしても飛距離が大差ないのです。
2期坊主を達成してしまいましたが
74時間打つことができたのは
間違いなくM&N Twitchn Speciale BORON 77+ステラがあったからでしょう。
Posted by yokaze at 08:49│Comments(2)
│2019釣行記
この記事へのコメント
励まされました。
Posted by Ken at 2019年06月22日 11:42
Kenさん こんばんは^^
>励まされました
たった、この一言に色々な思いが詰まっているように感じます。
おそらく今期は我々の側の人間が多かったと察しています。
切り換えていきましょう^^
>励まされました
たった、この一言に色々な思いが詰まっているように感じます。
おそらく今期は我々の側の人間が多かったと察しています。
切り換えていきましょう^^
Posted by よかぜ at 2019年06月22日 19:58